横須賀市記念艦みかさ 横須賀は住宅化がどんどん進み、アメリカ軍横須賀基地の存在感が小さくなりました。市民の反対運動でやがて基地は消えるでしょう。
沖縄県には中央政府から特別お金をもらうため在日アメリカ軍基地を肯定する人が約半分いるそうです。
お金のためだ、生活のためだ、基地はしょうがないと思っているのでしょう。
何とも企画実行力が乏しい人々で、自分で沖縄らしい産業を企画しようとしません。
美しい町づくりのロマンがありません。
アメリカ軍普天間基地移設先候補の一つになった鹿児島県徳之島では現時点では基地受け入れ反対が大半だそうですが、すでに賛成派が組織的に受け入れ運動をやっているそうです。
鹿児島県はあたかも賛成派を支援するかのような中立言動をとっています。
何とも情けない人々です。
お金、お金で本当に人生幸福でしょうか。
普天間基地周辺の人々は、お金があってもアメリカ軍用機がうるさくて不幸と思うから基地に反対しているのではないでしょうか。
在日アメリカ軍基地から遠い所に生活している人は想像力、予測力が乏しすぎます。
もし徳之島が基地を受け入れたら最初は我慢していてもすぐ軍用機の騒音が耐えがたく、しまったと思い基地反対運動を起こすでしょう。
もっと私達は真剣に戦争しない方法を考えるべきです。
在日アメリカ軍による防衛は古臭すぎます。
中国は世界と交流することによって生活水準が上がっています。
冷戦あるいは戦争をやっていたら生活水準の向上は実現しなかったでしょう。
中国の人々は世界との交流の重要性をよく学んだと思います。
情報技術の発達で世界の人々は交流の重要性をよく理解しています。
今戦争戦略を展開しているアメリカは、アメリカ人が軍事力世界一を誇っている感情を悪用し一部の人が自分の利益を考えてあたかも戦争が必要であるかのようにアメリカ人に思い込ませることに成功しているのだと思います。
「交流による生活水準の改善」に戦争しない方法の鍵があります。
日本はアメリカの古臭い戦争戦略に加担し続けることをやめ、アメリカに戦争戦略の問題点をよく説明すべきです。
東アジア諸国の政治家はもっと真剣に東アジアの平和を話し合うべきです。
アメリカの戦争戦略に引っかき回されていてはいけません。