私が住む町は都市部の戸建てからなる町ですが、歴史が浅く、町ができて44年しかたっていません。
夏祭りがありますが、祭りと言っても神社仏閣と無関係です。
盆踊りを踊りますが、お盆(盂蘭盆会)とは関係ありません。
このシーズン、人知れずお盆の行事をやっている家はあるかもしれませんが、門前で祖先の霊を迎える迎え火、送る送り火をたく家は一軒もありません。
家の前の道に駐車する車が増えますからほかの町に住む子孫が親・祖父母の家を訪問しているのでしょう。
老人割合が45%ぐらいと非常に高齢化した町ですので、どの家もだいたい人がいます。
昔だったらお盆休みでしたが、今は夏休みです。
ところが私の町の老人は年がら年中お休みです。
したがって夏休みではありません。
今は非常に暑いシーズンにすぎません。
暑さにめげず、夏は金曜日だけ近くの公園でゲートボールを楽しんでいます。
非常に暑いと、一試合30分の試合を2試合やってお開きとします。
夏休みの真っ最中と言うべき8月12日(金)午前中、何と9人の老人が集まりました。
季節のいい春秋でも平均10人集まっていますから季節のいい時と参加数は変わりありません。
夏休みでも家にいる老人、家にいてもやることがない老人ということがわかります。
ところで日本ではゲートボールを楽しむ人の数がどんどん減っているそうです。
外国では増えているそうです。
世界大会がありますが、近年は外国勢が優勝しているそうです。
日本で開発されたスポーツで、世界では楽しむ人がどんどん増えているのに日本では減っていると言うのは困ったことです。
老若男女が一緒に楽しめ、かつ時間のたつのを忘れて熱中できる頭と体を使うチームワークのスポーツです。
スポーツは文科省が所管していると思いますが、文科省はゲートボールの良さを理解できていないようです。
学校スポーツとして採用し、クラブ活動の対象にすると、若い人々の頭、体、社会性を育てるのに有効と思います。
(注)グラウンドゴルフのように個人技と考え、自分が自分のボールをゲートに通すことを重視する人がいますが、これはゲートボールではありません。
ゲートボールでは次から次へと変わる情況の中でチームが協力して、敵のゲート通過を防ぎ、味方のゲート通過を助けます。
このチームワークがわかると美しいゲートボールを楽しめます。
老人は、頭や体が老化し、チームワークが苦手な人が多いので、若い人のようには上達しません。
しかし老人でも十分楽しめます。
夏祭りがありますが、祭りと言っても神社仏閣と無関係です。
盆踊りを踊りますが、お盆(盂蘭盆会)とは関係ありません。
このシーズン、人知れずお盆の行事をやっている家はあるかもしれませんが、門前で祖先の霊を迎える迎え火、送る送り火をたく家は一軒もありません。
家の前の道に駐車する車が増えますからほかの町に住む子孫が親・祖父母の家を訪問しているのでしょう。
老人割合が45%ぐらいと非常に高齢化した町ですので、どの家もだいたい人がいます。
昔だったらお盆休みでしたが、今は夏休みです。
ところが私の町の老人は年がら年中お休みです。
したがって夏休みではありません。
今は非常に暑いシーズンにすぎません。
暑さにめげず、夏は金曜日だけ近くの公園でゲートボールを楽しんでいます。
非常に暑いと、一試合30分の試合を2試合やってお開きとします。
夏休みの真っ最中と言うべき8月12日(金)午前中、何と9人の老人が集まりました。
季節のいい春秋でも平均10人集まっていますから季節のいい時と参加数は変わりありません。
夏休みでも家にいる老人、家にいてもやることがない老人ということがわかります。
ところで日本ではゲートボールを楽しむ人の数がどんどん減っているそうです。
外国では増えているそうです。
世界大会がありますが、近年は外国勢が優勝しているそうです。
日本で開発されたスポーツで、世界では楽しむ人がどんどん増えているのに日本では減っていると言うのは困ったことです。
老若男女が一緒に楽しめ、かつ時間のたつのを忘れて熱中できる頭と体を使うチームワークのスポーツです。
スポーツは文科省が所管していると思いますが、文科省はゲートボールの良さを理解できていないようです。
学校スポーツとして採用し、クラブ活動の対象にすると、若い人々の頭、体、社会性を育てるのに有効と思います。
(注)グラウンドゴルフのように個人技と考え、自分が自分のボールをゲートに通すことを重視する人がいますが、これはゲートボールではありません。
ゲートボールでは次から次へと変わる情況の中でチームが協力して、敵のゲート通過を防ぎ、味方のゲート通過を助けます。
このチームワークがわかると美しいゲートボールを楽しめます。
老人は、頭や体が老化し、チームワークが苦手な人が多いので、若い人のようには上達しません。
しかし老人でも十分楽しめます。