老眼鏡。そうだったのか！

いよいよ老眼鏡を作りました。



しかし、
老眼鏡を作ったからといって、
不都合がなくなるという訳ではないんですね(^^;

まず、
①まだぼやけています

私は近眼があり、左右の視力（乱視も）が違うのですが、
測定した視力通りに矯正するのではないらしいです。
バランスを取って左右の数値があまり開かないようにし、
また目が疲れないように弱めの度数で決めているそうです。

②本を読むときは顔を上下に動かす

びっくりしました。

本を今までと同じように読んだら、
行の下の方は、視線がレンズからはずれてしまうではありませんか！

メガネをかけていない時は、
（顔自体はあまり動かさず）眼球を上下に動かして本を読んでいたことがわかりました！

何を今さら…
とお思いでしょうが、今気づきましたよ。

ということは…
レンズの度数が入っているところを通って焦点を合わせなければいけないので、
顔を動かさなければいけませんね。

わお
疲れる疲れる。

と、しばし考え、メガネを少し下にずらして読んでみます。

確かにそれほど顔を動かさなくても本を読めるようになった感じがします。

そういえば、
老眼鏡をかけている人が、
メガネを小鼻の上にちょこんと乗せていたりするイメージが…。

でもこのメガネ、ちょこんと小鼻の上にうまく乗りません。
フレームのチョイス間違えたかなぁ…。

やれやれ。
年を取るのも大変だ。