じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

銀行口座の名義変更(旧姓)に意味はあったか?!

2019-11-21 | くらし
前回のブログで、
住民票やマイナンバーカードに旧姓が併記できるように市役所で手続きをしてきたことを書きました。

ようやく今日、
長野県の地方銀行・八十二銀行で、旧姓への名義変更を試みました。

数日前に訪れた時は、みんな忙しくて対応できないので出直してほしいと言われてしまったのだけれど、
こんなことあるのね…。

いや…応対は丁寧ですよ。

だけどね、
「お考えに変わりはありませんか?」
と言われたり、
旧姓で仕事をしているという実態がないとダメだったり、
それを証明するもの、あれもこれもと要求されたり…

『よけいなことしないで!オーラ』が出まくりですよ。
なんとかあきらめさせようとしているように感じてしまいました…。

意地でも変えてやるっ!という気持ちがみなぎってきます。

今回は個人事業主としての通帳ですが、
手続きはおよそ50分ほど。

出来上がるまでの待ち時間、ちゃんと変更はしてくれましたのでホッとしました…(その時は)

(今日の手続きまでに5~6回電話で話しているので、すごく時間がかかるという印象ですね)

そして念願の通帳が出来たのです!

ん?
あれれ??

通帳の名前は屋号のみですよ?!

それに振込みなどの名義も屋号だけでいいと言うではありませんか!!

この通帳を作った時、
屋号だけではなく個人名も絶対入れなければいけない!と言われて、
泣く泣く『屋号+戸籍名』としたのに、

いつの間にか屋号のみの記載に変更になっていました。

今日の変更は、
つまり!
申込者が『旧姓のワタシ』になっただけということです。

信じられん…(泣)

嫌な思いをしてまで旧姓への変更をして、
いったい意味があったのでしょうか??

※銀行によっては、名義は『屋号+個人名』としているところもあるようなので、
みなさまはご確認くださいねー。

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