「筆ぐるめ」宛名印刷専用と正規版の違い

２～３年前にパソコンのハードディスクを交換し、ディスカバリした時に、
「筆ぐるめ」（ハガキ作成ソフト）が何故かどこかへ行ってしまい、
ここ２～３回の年賀状の宛名は手書きで書いておりました。

ま、とにかく、
年末、初めてのスマホに夢中になりすぎて、
年賀状を書く時間がなくなってしまい、←いつものことだ(-.-)
「筆ぐるめ」が恋しくなりました。

幸い、筆ぐるめの住所登録は残っています。
（それを起動するソフトがない）

じゃ「筆ぐるめ」を買うしかない！ってわけですね(^_^;)がんばって手書きしようとは思わないんだ…

そしたら、
「筆ぐるめ 宛名印刷専用、1,500円」なんてのを見つけました。

裏面の作成は、私の場合フォトショップかイラストレータなので、宛名印刷と住所管理だけで十分です(^－^)

ただ…
これには思いが及ばなかった…^^;
　↓
・宛名の都道府県名「印刷・印刷しない」が選べない（県名が入る）
・フォントの種類を選べない（4～5種類の中で選択）
・印刷ウィザードがない（これがあると、印刷する人の一覧が出てくるので、間違いがないか確認しやすいです）

ワタシが困ったのは上の三点です。

他には、
・正規版のほうがイラストやテンプレート、背景、例文が豊富（宛名専用はほとんどなし。当たり前か…）
・正規版は簡単な写真修正、手書きもできる

っていうところでしょうか。

正規版も2,980円で比較的リーズナブルなので、こちらがあるにこしたことはありません。
お金のある人は、こっちを買ってね。