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おっさんがひとりで、「こどもの国」へ行った話。

2008年07月20日 23時59分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
まぁ、タイトルからして、あまり読んでもらえない話でしょうが、書くことにします。

会社で、先月ぐらいから、来年の年賀状のデザインを作成することが課せられていて、ノルマがあり、僕には、3案求められています。
今の立場的には仕方ないのですが、ご存知のとおり、これまで僕は、写真学校はドキュメンタリー系、最初に勤めたところも報道関係で、デザインする絵心とは、まったく違うところで頭を働かせ絵作りをしてきており、デザイン指向ではないので、こういうのは毎回困ってしまうわけです。
今の仕事も、どちらかといえば、最初、PCのハードの知識から入り、そこから、ソフトの知識を「後付け」しているような格好で、イラレのショートカットキーもバリバリ使えるほうではありません。
ただ、救いがあるとすれば、小学校の頃、絵を習っていて、入選と佳作をいただいたことがあります。
しかし、得意だった社会科を伸ばすあまり、しだいに理性が強くなったせいか、中学以降、絵が描けなくなってしまいました。

と、そんなわけで、前置きが長くなってしまいましたが、
そんなある日、会社のデザイナーをやっておられる幹部の方が、「牛の写真、撮れるところないかなぁ~、牛の写真。」と言っておられるのを聞き、「あ、なるほど。」と気が付いたわけです。
で、調べた結果、「こどもの国(神奈川県)」に、雪印の「こどもの国牧場」というのがあるのを知り行ってきました、ひとりで(^^;)
もちろん、行ってみれば、ほとんどが家族連れ。たまに、カップル。完全にウイておりました。
でも、現地に着いて、僕を迎えてくれたのは、

「見る木ウエイ」。

駄洒落でしたw。
もちろん、頭の中に思い浮かんでいたのは、→これ

また、続けて笑わせてもらったのは、↓これ。

「はぐれた人のまちあわせ場所」。

大人が座っていたら、恥ずかしいなぁ、と。

んで、牧場まで歩いたわけですが、これがちょっと距離がある。
今日は結構暑かったんで、熱中症とか気になりましたが、こんなところで、ひとりで倒れている場合ではないので、頑張りました。
そして、肝心の牛の写真ですが、それなりに、撮りました。なので、どれかひとつ使えるのがあるでしょう。(ひとつかよ!3つ必要なんだよ。)
ということで、牛の写真を見せたいところですが、ここで見せてネタが少なくなるのは嫌(セコッ!)なので、代わりに羊の動画を。
「メェ~ッ。」


目的を果たし、場内のレストランでカレーライスを食べて(もちろん、不思議な存在。)、そそくさと帰っていこうと思ったら、


東急・田園都市線、全線で、各駅停車運行~!
帰るのに、少し時間がかかってしまいました。
確かに、行きに乗った車両も「かなり古いなぁ。東急は、こんな車両走らせているのか。」と思っていたのですよ。

そんな感じで、何とか家に帰り着きました。
とりあえず、現地で、不審者のごとく、怪しまれなくて良かったです(^^;)
コメント (4)
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