junzirogoo!!!

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佐藤琢磨は真のホンダ正ドライバーだ!!!

2007年09月17日 02時56分14秒 | F1・SUPER AGURI
いやぁ、素晴らしいオーバーテイクだった。
F1、ベルギーGP決勝。レース中盤、本家ホンダのバトンをパス。決して良い状態ではないマシンで、完全にバトンを追い詰める気迫に琢磨の熱い魂を感じた。もう、バトンは琢磨にバトンを渡したらどうだ?w
その後、バトンはその気迫に押されたのか?リタイヤ。そして、最終的に、琢磨は、15位、アンソニーは、16位だった。最後に、スーティル(スパイカー)も料理しておきたかった。
一方、そのチームメイト・山本左近も完走している。

※日曜日の決勝成績・コメント。

スタート直後の1コーナーで起こったことと言えば、ただ、ハミルトン(マクラーレン)へのアロンソ(マクラーレン)からの大牽制だけだろう。
そのあと、オー・ルージュの入口でハミルトンが前に立ち、勝負あったか?と思ったら、出口までせめぎ合いは続き、ケメル・ストレートでは完全にアロンソが前に立った。
先日のFIAからの処分で、変にタガが外れたのか、もう、あの2台だけ、別の次元でレースをしているようだった。
気持ち悪い。
この感覚が嫌だから、この時期にこのような処分はやめてほしいのだ。そして、あっさりフェラーリのコンストラクターズのチャンピオンが決まってしまうし…。おもしろくない!
ついでに個人的な感想をもう少し書かせていただくと、ストーブなことは、ストーブ・シーズンにやってほしい。チャンピオンシップが、現在進行形のシーズン中は、保留にしてくれ!(って、ことがことだけに無理なんだろうけど。)
それに、僕はモンツァの時も書いたが、ハミルトンが大人しい。アロンソは相変わらずだが、その強引さに最後は屈してしまうハミルトンも気になる。シーズン当初のあの勢いはどこへ行ったのだろうか?

結果は、ライコネンが終始、安定した走りで、ポール・トゥー・ウィン。マッサも2位に入って、フェラーリが1-2フィニッシュ。3位、アロンソ、4位、ハミルトンでマクラーレンの2台が続いた。
これで、ドライバーズ・ポイントは混戦模様。この状態で、次戦は、今月28日開幕の日本GP・富士スピードウェイだ。

オートバックスドットコム


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