毎年、11月になると、関西(正確には、近畿2府4県と福井県、三重県、徳島県を含んだ2府7県。)では、
該当地域の参加する美術館・博物館の入場料を無料(原則として常設展)として、開放し、美術品や学術資料を広く公開する機会を増やす目的で、「関西文化の日」というイベントをやっているらしい。(僕も知らなかった。今年で5回目w。)
しかし、ひとくちに「2府7県」と言っても、北は福井県、南は和歌山県、徳島県だから、めちゃ広いやん。一度に全部まわれないw。
まぁ、全部まわろうとする人はあんまりいないだろうけど、確かにこの地域には、いろんなところにいろんな文化財が多いからね。だからこそ、意義があるんだろうけど、少しイベント自体のアピールが足りないのではないだろうか?
関連リンク。--------
「関西文化.com」
ちなみに、今回この話を聞いて行ってみたいと思ったところ。
5年前の夏に撮影の仕事で訪れたものの、撮影終了後、時間もなかったので、ロクに展示品を観ることもなく帰ってしまったw。今度はゆっくり行きたい。(名刺をいただいたAさんって、もう、いないんだろうなw。)
実は、カメラマンをめざしていなかったら、考古学者をめざしていた?かもしれない、そんな僕としては、久しぶりに行きたい場所である。
よかったよ!次の私の作品はキャラクターが飛ぶよ。浮かぶよ。メルヘンだよ。シャガールの影響!!
>よかったよ!次の私の作品はキャラクターが飛ぶよ。浮かぶよ。メルヘンだよ。シャガールの影響!!
めちゃ、楽しみ!!!
豪快な作品、魅せてください。