シルバーウィークも、なかなか良い感じで終わり、非常に満足しています。
今日から、何回かかけて、シルバーウィークの出来事で詳しく書ききれていないところを書いていきたいと思っています。
っで、
今日は、21日に行った、「Onsa meets hint oyaji」@soup。
早い目に行って会場確認。
しようとしたけれど、結局、わからず。
地下と聞いていて、下に降りる階段だけはわかる。
でも、逆に言えば、ここしか降りる階段はない。
近くにあった、デニーズで夕飯を取り、スタート時刻に、戻ってきた。
音が聴こえる。
さっきの階段を降りる。
一番下のあまり高くない入り口の中を体をかがめながら、中をのぞいて、やっとここだろう(?)、という判断。
「ここ入り口ですか?」
と思わず聞いてしまった。
物分りの良い女の子が、即座に答える。
「そうですよ。」
僕がそうやって中に入った時には、まだ、観客は5,6人程度。
箱の大きさは、明らかに小さいほうだろう。楽屋と言える部屋はないし、ハラカミさんもこんなところに来てやってくれるのか、と少々感心してしまった。
でも、音は良い感じだ。
FUNNELさんが始まっていて、静かに聴く。こういう感じ、好きです。
気がつけば、人は増えてきて、30,40人ぐらいになっていただろうか。
そんな中に、いつの間にか、ハラカミさん達も混ざって、とりまき、ファンなどいろいろな人と絡んでいる…。
でも、とりあえず、僕がわかるのはハラカミさんだけで、あと、この人が鈴木(suzukiski)さん?な程度。
次に、始まった、田中さんもカッコいい音。
PORTRALさんは、女性だったらタイプです。息が切れそうで切れない、音。
そして、ハラカミさん、じゃなかった、ガブ山さん。「joy」は出ませんでした(記憶違いだったらゴメン)が、盛り上がりました。
鈴木さんは、学校の先生みたいで、面白かったです。麻生さんのモノマネはうまかった、って、そっちかよ!というか、学校の先生みたいな容姿なのに、カッコいい音出しはります。
最後のINNER SCIENCE(PORTRAL)さんも、後半疲れたみたいなこと言ってましたが、良かったですよ。
今回もハラカミさん、じゃなかった、ガブ山さんの、ボタンを押す、「カチャ、カチャ、」という音が聞えるぐらいの間近で聴いていました。
いつも、その操作にどういう意味があるのか、さっぱり?ですが、職人的なその手や指の動作は見ているだけでも面白いです。
全プログラムが終わって、たまたま、ひとりでいてたハラカミさんと少しお話。
明日、長野行きますんで、よろしくです。とか、5年前の「sonarsound tokyo 2004」の台風で遅れた話で新幹線が止まって大変だったこと、とか。握手させていただいた手は、やさしい手でした。
TB。--------
「junzirog:『Onsa meets hint oyaji』@soup」