先日、こちらの記事をエントリーしてから、
徐々に海外からの放射線分布データが公になっているので、
やっと、これからどうするかに対しての、大きな参考となる情報が加わったと言えます。
これは、本当は、日本の国民に対しては、日本の政府が、もっと早くからやらないといけないことだったと思います。
しかし、余計な混乱を巻き起こすのを嫌ってか、逆に、わざとやっていないようです。
やるべき政府が、やるべきこと(正確な情報を公開)をしておけば、変なデマが出てもパニックにならないはずなのですが…。
現状、政府に不信感を募らせている人も多いようです。今回の大震災の対処に関する、ほかの面でも。
なので、できるだけ自衛するための情報を自ら入手して、知恵を身につけないといけません。
そのための冒頭で書いた、放射線の分布データですが、
藤原新也さんのブログで、先日、紹介していたフランスのデータのほかに、今日は、ドイツの気象庁のデータも紹介してくれています。
「藤原新也オフィシャルサイト:Shinya talk:日々監視すべきデータ」
記事中、紹介されている、ドイツの気象庁のサイトを日本語訳してくれているサイト。
「山本堪 : ドイツ気象庁(DWD)による粒子分布シミュレーションの日本語訳」
また、同時に、紹介されている、NHKによる各地の放射線量。
「各地の放射線量」
上記のサイトも、参考になると思われます。
あと、放射線に対する考え方について、
これも、藤原さんが先日から紹介されていますが、中部大学の武田邦彦教授のサイト。
「武田邦彦(中部大学)」
以前より、地球温暖化に対する考えに異論を唱えている、僕も個人的には注目している学者です。
このブログでも、かなり以前にちょっと紹介したことがあったと思います。
こちらのサイトでは、大震災以降、放射能に対する考え方、知恵等、いろいろな記事が更新されています。
以上、上記のサイトを参考にされることを、僕からもおすすめいたします。
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