いやぁ、完走しましたね。
良かった良かった。ひとまずは、安心。
とりあえず、あのマシンにある程度の信頼性があることは証明できましたからね。
途中、琢磨はラインが膨らんで、ちょっとコースアウトして、大変そうだったけど、マッサ(フェラーリ)が、スピンしてリタイヤしたことを思えば、琢磨は、まだまだ一流だ。
中嶋一貴が完走したものの、最後尾だったのは残念だが、スーパーアグリが最後尾でなかったのは、良かった。(←内心、微妙。)
※日曜日の決勝成績・コメント。
トヨタのトゥルーリは、3番グリッドからのスタートだったが、スタート直後の混乱に巻き込まれ順位を下げ、結局、4位でフィニッシュ。トヨタも、やっぱり、まだまだだなぁ、と思いましたね。小林可夢偉がGP2で優勝したぐらいで、気、抜いてたらいけませんな。確かに、凄いことではあるんですけど。
優勝は、ライコネン(フェラーリ)、2位にクビサ(BMW)、3位にコバライネン(マクラーレン)でした。
ハミルトン(マクラーレン)が5位だったのも、ちょっと残念でした。
次戦は、2週間後の4月6日(日)決勝の中東・バーレーンGPです。