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8月になりました。

2022年08月01日 01時18分08秒 | 社会・経済
もう8月です。

相変わらずコロナ禍でプーチンの戦争も続いていて日本では新型コロナ第7波、おまけに先日の安倍元首相銃撃事件以来、統一協会と政治家との関係に絡む報道は一部だけで続いており、それと同時にノラリクラリとかわす政治家の報道も続いています。

統一協会の絡みは「安倍元首相銃撃事件から見えてくること。」のつづきに書く予定ですのでそちらを読んでいただくとして、
今、ちょっとツイッターのタイムラインを眺めていたらNHKで「安倍元首相は何を残したか」という番組をやっているらしく、これも眺めてみると例によって如何にもと言える人達が出て安倍礼賛な言葉を垂れ流す始末。
スタジオの背景も薄いブルーかグレーで喪に服する意味もあるんでしょうが、それが余計に古い如何わしさを醸し出していて、何か戦前にあったような不穏なものを感じられてしまうのは僕だけなんでしょうか?

さて、コロナ禍は第7波となり各都道府県で連日過去最高の感染者数を出しています。
これに対して国から特に行動制限をするつもりはなく各都道府県の知事に独自の判断をゆだねています。
また感染症法での2類相当の扱いを見直す議論もかなり出てきていて、昨日岸田総理は第7波が広がっている今は見直す考えがないことを明らかにしていました。第7波収束後に議論するようです。

個人的には第7波になって、またもや「自主ロックダウン」みたいなことになっています。
これは以前にも書いていますが、母が高齢者で基礎疾患をかかえているからです。
そういうことからすると、ある程度の行動制限(経済への配慮も必要)はやってほしいし、感染症法での扱いも特効薬が出るまでは現状を維持していただきたいという考えです。

また、ツイッターをフォローしている田代和馬医師の金曜日のツイートを昨日拝見したのですが、
 
これを読んで政府も何もしないわけにはいかないのではないか?と思いました。
僕ら庶民は基本的に「うつさない、うつらない」のもとで地道に感染対策を続けるほかないのですが、政府がちゃんと動けば効果的なことはできるはずです。
また動けば、最近少し気が緩んでいるきらいのある庶民もあらためて気を引き締めて基本的な感染対策を徹底する機運も広がるメリットもあるでしょう。
一昨年のように各都道府県の知事まかせな感じが僕としては不安を助長します。


それから、8月ということもあって、台風6号が発生し日本の近くに台風が2つある状態です。
九州・沖縄では警戒が必要ですが西日本全体にも影響がありそうな気がしていて、そうでなくとも熱中症と天気の急変(雷雨など)に注意が必要です。
特に6号が今後どのように動くのかは気になるところです。


最後になりましたが、プーチンの戦争の件、もう夏です。
プーチンは冬に始めた戦争を未だにやめようとしません。
本当にこれが余計なことをやってくれていると思うわけで、今すぐやめて撤退するべきです。
そうすれば社会不安がひとつ減るわけです。

どちらにしても、先月の安倍元首相銃撃事件以降、気分が晴れません。
職場の近く(とは言っても少しは離れていますが)で起こったこともあるのだろうと思いますが、いろいろと懸念が多い8月の始まりですがひとつひとつ毎日前向きに過ごしていくしかありませんね。
ご自愛ください。

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