この更新分で、今回の「Fetish Papers Radio (略してふぇちラジ)」ゲスト出演分のラストになります。
今回のふぇちラジ出演で、ある意味、僕が、この出演でそれなりに言いたかったことが内容になっています。最後の方では、かなり注目発言なことも…???
最初、下世話な話から始まりますが、教授の社会活動について、真面目な教授ファンであれば、ここ数年、何らかの形で、それこそ、「ひっかかっている」ことではないでしょうか?
また、話の内容として、補足しておきますと、
僕は、写真学校にいた頃をはじめとして、表現する(作品を発表する)ことの意味や方法論などを、いろいろな形で教えてもらったり、学んだりしています。そういった中で、特に、社会的意味をもつことの重要性については、大きなウェイトを占めています。
それは今まで携わってきた芸術ほとんど(最初、絵画もやっていた)が「写真」であることで、さらなる加速度をつけていく形で、それこそ、ある意味、助長し、本質的な部分にまで及んでいます。
そういう経緯のある僕としては、よけいに、この「ひっかかり」は仕方ない部分でもあるように、自分自身、思っています。
まぁ、そんなこんなで、お時間あれば、聞いていただきたく思うわけです。
それと、最後になりましたが、
てくぞうさん、BOTTさん、はじめ、常連のリスナーの皆様、今回の出演に関連した方々、ご協力・ご清聴ありがとうございました。
非常に、「おじゃまな」ヤツだったかも?ですが、また、夏に出演のお話もありますので、その時は、よろしくお願い申し上げます。
本当に、ありがとうございました。なかなか楽しかったです!
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「junzirog:ネットラジオ出演分、更新。/『偏愛写真論 - 『瞬間を切り取ること』の意味』」