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参議院選挙2007、各党マニフェスト。

2007年07月21日 04時47分58秒 | ニュース
「Take Action! 7.29 ~中田英寿~」

投票まで、約1週間。
ここまで、ゴタゴタなことがあってから行われる選挙もめずらしいでしょう。
とにかく、言いたいのは、

投票に行こうっ!!!
ちゃんと投票した人に、政治に文句が言える資格があります。
ということで、参考になれば、と思いエントリーしました。
「徒然随想。:参議院選挙2007マニフェスト・リンク集。」

レイによって、またリンク集で申し訳ないですが、当初からこの日に、このリンク集はエントリーするつもりで、地震が起こるとは思ってなかったので…。


それにしても、迷いますね。
どの党に、誰に投票するか?
どの党も政策が明確な表現でなかったり、現実味に欠けていたり、街中を走る街宣車も候補者や政党の名前を連呼するばかりで、政党すら、いまいち明確に決められない。
そうなると、報道されているようなマイナスイメージなどで消去法にて決めようとして、そして、そんな自分に憂鬱になって、挙げ句に、どーでも良くなって、結局、投票に行かないことを決めてしまって、なんてことにならないように!
今回は、意味合いも大きい選挙だと思います。


個人的に、思っていることを書くと、

・年金記録問題
・住民税増加(+定率減税撤廃)

この2つは大きなキーワードだと思います。
景気回復の恩恵が、まだ多くの個人に行き渡っていない現状の中で、この2つの問題は大きいです。
その問題を作った自民党が、今、「成長を実感に。」なんて唱えているのは、非常に矛盾している。わかっているのならば、定率減税の撤廃だけでも、もっと遅らせるべきでしょう。
民主党も、社会保険庁の改革案の中で、職員を公務員に留める案をだしていますが、どうもそこに自治労とのつながりを感じるわけで、したがって、政界を引退すると言っている小沢さんの決意の真意も懐疑的にならざるを得ない気もするわけです。
公明党も、以前、「福祉の公明党」と唱えながら、結局、政権政党として関わっている時期に、年金の記録問題が起きたことに、いまいち重大な認識をいだいていないように思いますし、極論を言ってしまえば、下野してもいいような問題なのではないかと思います。


最後に、ご注意。
比例代表の候補者名を、選挙区の投票用紙に書かないように注意してくださいね。


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