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今回の台風は遠く離れているところでも降水量が多いことがあるため、この記事はまだ台風から離れている大阪周辺を基準に書いています。
先に情報リンク集。本文も後回し(記事後半)にしています。
◆気象庁
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◆鉄道運行状況
●JR西日本
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阪神電車(トップに運行情報)
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◆航空運航状況
JAL 運航情報【公式】(X 旧ツイッター)
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◆高速道路
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台風10号に関する前の記事(その1にあたる記事)を投稿した土曜日に比べて大きく状況が変わってきています。進路予想図も日ごと、時間ごとに変わっており、この後台風がどのように進むのかはっきりしない状況が続いています。また一部の専門家が「これまでにない史上最強級の台風の可能性」と仰っている方もいらっしゃるため十分に対策や備えをしておいたほうが良いでしょう。そのために記事冒頭では備えるためのテレ朝さんの記事がありましたので、リンクしております。また台風情報をまめに確認しておくことも必要でしょう。
九州ではすでに特別警報も出ており、29日中に上陸するかもしれないということですが、これも台風の動くスピードが遅いためわかりません。場合によっては一時期に何処かで停滞する(進まない)可能性もあるのかもしれません。
大阪には今のところ、30日から9月1日頃にかけて(これ自体も幅の広い予想ですが)接近する予想となってはいます。
土曜日の記事にリンクしている共同通信社さんのニュース記事にある進路予想図では、今頃はもう大阪は通り過ぎている予想でしたから大きくズレています。
また今回の台風は「遠隔豪雨」という言葉も出ていますが、接近する前から大雨が予想され、それによる土砂災害や浸水、河川の増水に注意が必要なようです。まだ台風が遠くにある地域でも油断は禁物です。
かと言って、「また大阪はたいしたことがない」と思う人がいるかもしれませんが、「備えあれば憂いなし」です。今回は「史上最大級の可能性(のある台風)」ですから、備えておいた方が良いです。何かあってからでは遅いです。台風が過ぎ去った後、後悔しか残らないかもしれません。
個人事ですが、去年の台風7号で自宅の屋根の一部が飛んで修理をしています。ちょっとその部分が心配で念のためブルーシートを購入しておきました。
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関連リンク。========
その1にあたる記事。