被害に遭われた皆さんには、お見舞い申し上げます。
大阪もそれなりに揺れていたみたいで、僕は家事疲れで寝ており気付かなかったのですが、入院中の母の病院では、建物が高く母の病室も最上階にあるため、結構揺れたようで、看護師の皆さんが各病室を「大丈夫ですから安心してください。」と言って走りまわっていたとか。
それにしても、あまり起きない九州なので、今後の余震も過去のデータが少なく予想しにくいだとか。
また、タチの悪いパターン。
でも、とりあえず、警戒するにこしたことはないようです。
玄界島は、島民のほとんどの皆さんが、島外へ自主避難。
つい、こないだ、三宅島の皆さんが島に戻れたところなのに。
●気象庁:
地震情報/福岡県西方沖で発生した地震について
●goo天気:地震情報
●「福岡と佐賀で震度6弱」 - Yahoo!ニュース
●福岡県庁:災害情報(福岡県西方沖地震)
●佐賀県庁:緊急情報(福岡県西方沖地震)
●西日本新聞:特報、福岡市など震度6弱/1人死、負傷者471人/震源は玄海灘
しかし、多いですね。地震などの災害が。今年も続くのでしょうか?
いつも、災害が起きると話題にのぼりますが、もう、地球がどうにかなってしまっているのでは?という話。僕も同感です。僕らが生活している限りは、地球環境を壊していくようなものですから、少しでも抑える方法を実行していかないと。確実に何かが違ってきているように感じます。
昨年のブログ人オープン当初から、こちらにも書いてありますが→「ブログ人の良心」、僕としては、ブログを始めてからもうすぐ1年、スタート当初の頃から、「トラックバックとはなんぞや?」と、いろいろな先輩ブログを見たり、いろいろ調べたりしてきました。特にテク憧さんの「テクノマエストロに憧れて」のその考え方には、かなり手本にさせていただいた部分があります。
とは、言うものの、じゃあ、僕が完全にトラックバックについて理解しているのか、といえば、まだまだかもしれませんし、これだけブログというものが流行してくるとおのずとその状況も変わってきます。
でも、最低でも、トラックバックを受けた方が不愉快に思わないように最低限のマナーは守らないといけないでしょう。
ということで、不愉快に思うトラックバックを。
★トラックバックした記事をリンクしない記事からのトラックバック。
(僕がトラックバックに関する見解の一つとして持っているのは、相手の作っているページに、言わば断りなく自分のページへのリンクを貼らせてもらうのですから、お礼といっては何ですが、こちらからも相手先のページにリンクを貼るのがブログをやる人間としての流儀だと思っています。ブログなんだから、繋がることって、大切だと思いませんか?ちなみに僕はいつも、「<a href="ブログTOPのURL">ブログ名</a>:<a href="記事固有のURL">記事名</a>」で、トラックバックを送った記事をリンクしております。)
★全く関連性のない、または、同じ語句しかない、関連していてもこちらの記事の主旨に反する、記事からのトラックバック。(もちろん、不愉快。)
★誹謗・中傷・いたずらを目的としたトラックバック。(論外)
★アフィリエイトの誘導にしかなっていないトラックバック。(セコい)
以上のことに該当、もしくは類するトラックバックについては、こちらで予告なく削除させていただくことがありますので、ご承知おきください。
それから、冒頭にも書きましたが、トラックバックは、その使い方、意味合いにおいて発展的な要素があり、これからも進化する可能性があるでしょう。とは言っても、昨今、悪い意味で変質している部分(そのあたりを自分の事のように憂いていたので、あんな記事になったのだが)を感じなくはないので、そのあたりには僕自身は乗じたくはないです。(特にリンクがない件はね。)
でも、もちろんのことながら、良い意味での進化には、乗じたいですし、どんどん取り入れていきたいと思っています。既に、よくやられていますが、ひとつの話題でトラックバックを集めたり、自分の書いた関連する記事同士をつなげるためのトラックバックなどがそれです。自分の記事同士をつなげるトラックバックは、僕もやってますが、検索サイトなどから、いきなり過去記事に飛んで来た閲覧者の皆様に話題の時間経過がわかったり、などいろいろ便利です。
また、昨年秋ぐらいからこのブログでエントリーしている、僕の考えた<TBタックル?>(トラックバック企画に似た形式で意見を論じてもらう)は、良いネーミング(パクってるじゃん)&良い企画だったように思ったのですが、………トラックバックで意見をたたかわせる………いまいちな反応だったような………でも、今、どっかで似たようなコトやってますね(苦笑)………。
というわけで、他にも良い使い方があれば、枠にとらわれず自由に使ってほしいですが、そんな中でも、何度も言いますが、やはりマナーは守って、相手も自分も不愉快な思いをしないように常に心掛けたいものです。
以上、いろいろ書いてきましたが、あくまでも僕の考えなので、他の方に強要するものでもありません。その程度で覚えておいてくだされば、結構です。(←今回はココを特に強調)
最後に、今これだけブログというものが流行って、数もたくさん増えて盛んになっているのは喜ばしいことですが、トラックバックということになると、特にスタートされてから日も浅いと、よくわからないままされている方も結構、多いのではないかと思います。そんな中で、トラックバック先の記事にリンクされていない方のを手本にして今までトラックバックを送っていた方は、少し違和感を感じられるかもしれないですが、そこは、さらなるステップアップ!ということで、まずは、トラックバック先のリンクはやってみてはいかがでしょうか?
関連リンク。--------
「ブログ人の良心ブログ人のマナー」
「テクノマエストロに憧れて:正しい(?)トラックバックの仕方」
「絵文録ことのは:トラックバックspamとトラックバック削除の基準 」(あの「アキバblog」さんも、この「絵文録ことのは」さんに準じた基準でトラックバックを削除することがあるようです。)
追記。--------
画面右側、右サイドバー上部にある、「このブログについて。」の「トラックバックについて。」のリンクをこの記事に変更致しました。
追記その2(2006/8/20)。--------
送っていただいたトラックバックをすべて承認後の公開に設定を変更させていただきました。
送信後、すぐに反映されませんが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
TB。--------
自記事「トラックバックについて。」「ちょっと気になること。」
いよいよ「美しき日々」が佳境に入っているようです。
というか、久々にこの話題を取り上げるのは、しばらく観ていなかったからで、最初の何回かは観ていたんですが、忙しくなってきたのと、なんだか辛気くさくなってきたので自然と観なくなってたんです。
しかし、ジウ姫のことはやはり忘れられず、いや、気になりっぱなしで、まるで、ミンチョルを忘れられないヨンスな気分でした。
で、先週、時間があったこともあって、ちょこっと観てみたんです。
そしたら、ヨンスが白血病になっているではないですかっ!!!!!!!!ああっ、なんてことを!!!!!!!!こんな悲劇的な展開があったなんて。哀しい。
そして今日、第21話も観てしまったわけですが(忙しいんとちゃうんか←いや、洗濯物をたたみながら観てました)、なかなか「美しき」シーンがいっぱいでしたね。
カン・ミヒ(←それは冬ソナ)じゃなかったカン・ナレ(「ナレ」と聞くと僕は「なれずし」を思い出してしまう)が、酔って部屋に戻ってきて、ヨンスに「あのせきどめをのむんじゃなかった」とぼやきつつ、どうして白血病であることを隠して一人で悩むのか、友達なんだからそんな大切なこと教えてよ、と言うシーン。「美しき」親友愛。よくあるパターンでしたが、思わず感動して泣いてしまいました^^;
あと、ミンチョルとヨンスが映画館で寄り添いながら、涙を流すシーンも良かった。
ダメ押しは、ラスト。2人がケータイで話すシーン。ミンチョルに、今日は楽しかったけど、私、辛い。とヨンスが言った瞬間、涙、ダーッ!!!!!!!!(T-T←僕が)その言葉を聞いたミンチョルはヨンスのもとへダッシュ!!!!!!!!思わず「行けー!ミンチョル、走れーっ!!!!!!!!」と叫んでしまった僕。続きは次回へ。
それにしても、冬ソナの最終回、「不可能な家」でのシーン以来の号泣でありました。これはもう、その愛の姿は、「冬ソナ」よりも「美しき」かな。
いや、特にそのような苦情が僕に来たわけではないのですが、とりあえず、自分で「ちょっと遅いか?」と思ってしまっているので、先にお知らせです。
まず、ほとんどのブラウザの場合、一番上のタイトルバーを読んだ後、左サイドバー→センター(本文)→右サイドバー、の順で読んでいきます。
それで原因としては、先日、左サイドバーに「ブログ人」の「コレヨモforカテゴリ」というJavaスクリプトを使ったツールをサービス開始とほぼ同時に貼っつけたんです。これは、「ブログ人」カテゴリのそれぞれの最新記事を表示させるもので、このブログの場合、「坂本龍一」と「Mac」のカテゴリを表示させるのを貼っつけています。その結果、まず読みにいった左サイドバーで、いきなり、「ブログ人」のカテゴリのデータを読みにいく動作をするので、読みにいくのを後にまわされているセンター(本文)と右サイドバーが一瞬、出てこず、表示されるのが遅くなる、正確には、遅く感じる訳です。
遅く感じるだけなので、特に、異常ではないです。ご心配なく。あなたのパソコンは正常です。
その前に、両サイドバーに表示している項目の「整理をせいっ!」(←すいませんm(_ _)m)という感じなんですが…^^;(このようなJavaスクリプトのツールは、左サイドバーじゃなくて、右サイドバーに貼っつけるのが望ましい。)
そのうち、時間ができたら、部屋の整理と一緒にするつもりなので、しばらく御辛抱を。m(_ _)m(←っていうか、なんで部屋の整理と一緒やねん!どないして、一緒に整理するねん!教えてほしいわ。キミ。)
TB。--------
「ブログ人からのお知らせ: 気になるカテゴリをブログにペッタン!「コレヨモforカテゴリ」始めました。」
実は、先々週、今年初めての映画、「トニー滝谷」をテアトル梅田にて観てきた。
観終えた後、映画、というよりは、舞台を観た、そんな感覚が残った。
抽象的な印象。
そして、せつなく、かなしく、感じた。
イッセー尾形と宮沢りえ。
この映画は、終始、この2人でほとんど演じられる。
バックには、西島秀俊のナレーションと坂本龍一の静かな音楽。
極めてシンプル。
イッセー尾形さん、いい雰囲気を醸し出していて「すごいなぁ」と思ったし、
宮沢りえさんも「ええ感じ」と思った。それに、映画には関係ないけど、やっぱ、りえチャンは綺麗だ。
西島秀俊さんの声のトーンと話し方も映画の雰囲気に合っていたし、
教授のピアノもこの映画にはなくてはならない音だ。
そして、これは映画を観てから、パンフを読んで知ったのだが、撮影が横浜市緑区の環境事業局の空き地で行われたことが、横浜好きな僕にとっては、嬉しいというか、緑区には行ったことがあるので親しみを覚えた。
「あの空や背後の街並みは、横浜の空や街並みなんだなぁ。」
実は、この映画の予告編を観た時、僕は本編を観たら泣いてしまうのではないか?と思っていたのだが、泣かなかった。
むしろ、最後のシーンで考えさせられ、この映画自体の言わんとする事が何なのかで、また考えさせられた。
詳しいことは、今後、各地で公開される予定もあるので、本編を観ていただくことにして、要は、「人間は一人ではいられない。もしくは、生きてゆけない。そして、人を愛することの大切さ。」が主題なのかなぁ、と今のところ、自分の中では思っている。まだはっきりした自分なりの結論は出ない。
関連リンク。--------
「tony takitani official web site」
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左サイドバー真ん中あたり(かな?)の「フォトアルバム」に先月11~13日に「インテックス大阪」で行われた「大阪オートメッセ2005」を見に行った時の写真を追加しました。→こちら。
写真の内容としては、テキトーに撮影しているので(ごめんなさいm(_ _)m)、あんまりないのですが、ま、友人3人で見た車の外観と内部を中心に、ルノーF1チーム(いよいよ今週末に開幕!ですな)の今年のシャシーなどのレース車両の外観、あと、個人的に気になっていたアルパインのiPodとの連携に関する展示など、それなりに撮ってます。興味のある方は観ていってくださいね。
で、見に行った個人的な感想ですが、去年に比べると今年は地味でした。
(それは僕が、去年、おねえちゃんを撮っていて、今年はまじめに車ばかりを撮っていたせいではなく…)
「東京オートサロン」は、盛り上がっていたようですが、大阪はシケてました。これも大阪の景気を反映しているのでしょうか???o(´^`)o ウー
ただ、その代わりと言っては何ですが、昔の懐かしい車が何台か観れました。良かったです。それも数枚撮影していますので、よろしければ見てください。良い車は古くなっても良いものですねぇ。
TB。--------
自記事「バチあたり。」
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