はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

秋を訪ねて大原の里をぶらり(1)

2018-09-26 18:37:17 | 京都をぶらり
久しぶりに京都に写真を撮りに行ってきました。前回の京都は祇園祭なので、約2ヶ月ぶりということです。祇園祭の時は「猛暑」だったのですが、さすがに季節も秋に変わって来たようです。
ということで、今回は秋を訪ねて大原の里をぶらりとしてきました。

まず目に入ったのが秋桜です。



大原といえば三千院なのですが、そこはまた紅葉の頃に尋ねることにして、今回は「里の駅大原」から寂光院まで歩きました。その「里の駅大原」の秋桜です。



この季節はやはり彼岸花ですが、もう終わりかけのようでした。



大原は京都といってもずいぶん北のほうにあります。京都市内より気温も低いようです。



赤トンボも秋の風情です。



大原は「しば漬」が名産品です。その原料になるのが赤シソです。



シソの花をはじめて見ました。



再び秋桜です。



すぐ横では忙しそうに農作業が続いていました。



今回は秋桜中心になりましたが、他にも秋を感じる花々が咲いていました。



久しぶりにカメラを持って出かけたのですが、残念ながら今日もこんな空模様でした。



※撮影日 2018.9.26