はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

氷見市から眺めた北アルプス

2021-12-17 15:15:15 | 知らない街をぶらり
今回は氷見市の比美乃江公園から眺めた北アルプスです。
タイトルは立山連峰でもいいのですが、白馬岳方面の方がよく見えたので北アルプスにしました。
全て山と海だけの同じような写真ばかりです(笑)


富山湾越しに北アルプスが広がります。中央にある島は唐島です。




唐島の右上に見える黒くどっしりした山が剱岳です。その右のほうに立山があります。




中央より左の高い山が白馬岳です。




少しズームしてみました。中央が白馬岳で、その右に杓子岳、白馬鑓ヶ岳と続きます。いつもは白馬村から眺める山なので不思議な気がします。




ここから南に6km行けば雨晴海岸(あまはらしかいがん)があります。雨晴海岸は富山湾越しの立山連峰の撮影スポットとして有名です。




雨晴海岸からは剱岳がちょうど正面に撮れます。(昨年の12月10日に早朝の立山連峰を撮りに行きました。)




この日は本当に天気が良く、夕方まで粘っていればアーベンロートに輝く立山連峰が撮れたことでしょう。




山好きにとっては見飽きることのない風景です。




今回の旅では、写真を写したのは能登島大橋と富山湾越しの北アルプスだけです(笑)
旅に出る前は曇や雨(雪)の予報で、立山連峰の景色は諦めていたのですが、ラッキーな結果になりました。

※撮影日 2021.12.14