はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

鎌倉あたりをぶらり その1

2015-03-30 18:17:49 | 知らない街をぶらり
鎌倉方面を旅してきました
鎌倉といえば、江ノ電

(これは、私のおもちゃでした

江ノ電といえば、江ノ島!江ノ島といえばサザン・オールスターズ!サザンといえばサーフィン?(無理矢理ですが)
江ノ島あたりはサーファーがいっぱいでした。
最近は、自転車サーファーが流行りなんですか?自転車にボードを取り付けて、それがまた、きまってる!



(親子サーファーも)

江ノ電の駅に、稲村ヶ崎があります。サザンも歌ってますね。「稲村ヶ崎は今日も雨」って
その、稲村ヶ崎は、実は歴史の舞台でもあるのです。鎌倉幕府もいよいよ最期の時に、新田義貞という武将が、小金作りの太刀を海に投じたところ、奇跡的に潮が引き、鎌倉に攻め込むことができたというお話です。
たしかに、攻め込むには海辺から行くしかない地形でした。

(稲村ヶ崎から望む、江ノ島・富士山そしてサーファー)

鎌倉には、3回目の訪問となるのですが、春の時期は初めてで、鎌倉大佛も、鎌倉五山の建長寺もとても桜がきれいでした。(翌日には満開になったようです)

(鎌倉大仏 2004.3.29)

(建長寺 2004.3.29)

そして、鎌倉といえば、やっぱり鎌倉幕府!鎌倉幕府といえば、源頼朝!
最近では、鎌倉幕府が開かれたのは、1192年(いいくに)から、1185年(いいはこ)に変わったのをご存じですか。まあ、その話は長くなるので…。
ついでに、頼朝が流された、蛭ヶ小島も見てきました。(ちょっと遠かったですが

(韮山城から蛭ヶ小島のあたりを望む)

こうして見ると、鎌倉周辺は、歴史・文化・スポーツ・音楽・電車、その他いろいろと楽しむことができますね
最後は、やっぱりこれです

(稲村ヶ崎駅の江ノ電 1000形)


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