上高地は、若い頃は穂高や槍へのスタート&ゴール地点でしたが、50代の後半からはここが目的地になりました。
上高地のホテルに泊まって周辺を散策するだけでも楽しいのですが、去年は小梨平でキャンプまで楽しみました。
さて、そんな上高地に冬に初めて訪れたのですが、まさに上高地が目的地となるスノーハイクになりました。
河童橋にも陽が当たりました。本当に素晴らしい天気に恵まれました。
登山者もぼちぼちとやって来て、もう無人の河童橋ではなくなりました。
あたたかい日差しに照らされて、梓川の流れも心なしか温んで見えます。
焼岳方面も素晴らしい景色です。
いつまでも眺めていたい景色ですが、そろそろ帰らねばなりません。
帰り道は梓川の左岸に沿って歩くことにしました。
西穂独標がすぐ近くに見えます。
途中で河川改修?の工事もしていましたが、気持ちの良い道でした。
梓川が大きくカーブする所まできました。後ろの山は六百山です。
秋には金色に輝くカラマツ並木です。
絶好の撮影ポイントですが、作業小屋が写ります(笑)
吊尾根とはよく言ったものです。
冬の西穂独標は冬山入門コースと云われますが、憧れで終わりそうです。
夏の穂高岳にももう登ることはないと思います。
田代橋まで帰ってきました。
田代橋から眺める穂高連峰も素敵です。赤く見えるのはケショウヤナギです。
青、白、緑、赤と素晴らしい色の共演でした。
<もう1回つづきます>
※訪問日 2024.2.14
上高地のホテルに泊まって周辺を散策するだけでも楽しいのですが、去年は小梨平でキャンプまで楽しみました。
さて、そんな上高地に冬に初めて訪れたのですが、まさに上高地が目的地となるスノーハイクになりました。
河童橋にも陽が当たりました。本当に素晴らしい天気に恵まれました。
登山者もぼちぼちとやって来て、もう無人の河童橋ではなくなりました。
あたたかい日差しに照らされて、梓川の流れも心なしか温んで見えます。
焼岳方面も素晴らしい景色です。
いつまでも眺めていたい景色ですが、そろそろ帰らねばなりません。
帰り道は梓川の左岸に沿って歩くことにしました。
西穂独標がすぐ近くに見えます。
途中で河川改修?の工事もしていましたが、気持ちの良い道でした。
梓川が大きくカーブする所まできました。後ろの山は六百山です。
秋には金色に輝くカラマツ並木です。
絶好の撮影ポイントですが、作業小屋が写ります(笑)
吊尾根とはよく言ったものです。
冬の西穂独標は冬山入門コースと云われますが、憧れで終わりそうです。
夏の穂高岳にももう登ることはないと思います。
田代橋まで帰ってきました。
田代橋から眺める穂高連峰も素敵です。赤く見えるのはケショウヤナギです。
青、白、緑、赤と素晴らしい色の共演でした。
<もう1回つづきます>
※訪問日 2024.2.14
燕〜大天井〜槍〜穂高を縦走した後の
ゴール地点でした。
汗まみれの汚い私達は
こ綺麗な観光客からは
嫌がられていたでしょうねぇ。
応援ぽち
こんばんは。
大縦走のあとの上高地だったんですね。
きっと嫌がられいたでしょう(笑)
汗まみれの山男から小綺麗な観光客までが
混在する不思議な観光地ですね。
いつもありがとうございます。
上高地の雪景色、本当に素晴らしいですね。
バスやタクシーで簡単に行ける季節しか知らないので、
河童橋の風景もより新鮮に見えます。
天気が良くて梓川の水面が優しく感じられます。
ケショウヤナギの赤が映えますね。
田代橋からの景色は何度も撮影した風景ですが、
やはりこの季節は一味違いますね。
六百山とカラマツ林も良い雰囲気です。
それにしても雲一つ無い快晴で、本当に最高のお天気に恵まれましたね。
前日の高鷲スノーパークと云い、この上高地と云い
はりさんがこの二日間、どんなに素晴らしい冬の快晴の下で楽しまれたか
一枚一枚の絵に良く表れています。
本当に、本当に羨ましい!の一言に尽きますね。
多分これだけの好条件は10年に一度でしょう。
こういう山遊びをしていると、もう嵌って止められなくなりますね。
おはようございます。
バスが開通する4月中旬には何度か行きましたが
2月の景色は初めて見る世界でした。
ただ今年は雪が少ないので一面が真っ白な世界
という訳にはいきませんでした。
その分寒い思いはしなくてすみましたが(笑)
ケショウヤナギは開山祭の頃も楽しめると思います。
いつもありがとうございます。
おはようございます。
今回の山行は日程が先に決まっていたので
お天気は神様に祈っていました。
そのおかげで晴天に恵まれたようです。
冬の上高地は長年の夢だったので
夢が叶ってホッとしている状態です。
雪山は楽しいですが深入りはしません(笑)
いつもありがとうございます。