須磨アルプスハイキングの後編です。
前半は素晴らしい景色を楽しみながら歩きましたが、後半はいよいよメインの「須磨アルプス」を歩きます。
横尾山を出発です。(前回、おにぎりを横尾山で食べたと書きましたが、正しくは栂尾山でした)
明石海峡をゆく船を眺めながら歩きます。
しかし、のんびりと景色を眺めるのもそこまでです。いよいよ鎖場があらわれました。
本コースのメインイベントの須磨アルプスが見えてきました。
風化した花崗岩の山稜が続いています。
標高は300mにも満たない山ですが、この景観が「アルプス」と呼ばれる所以でしょう。
この部分だけを切り取ればまさに「アルプス」です。
しかし、すぐ近くには町並みが見えるのも面白いところです。
それでは核心部に向かいましょう。
鞍部になっているので風が吹き抜けます。
ここももちろん「六甲全山縦走路」です。
振り返ります。
「馬の背」と呼ばれる通り、痩せ尾根になっています。
小さな子どもを連れたファミリーが慎重に通り抜けて行きました。
両側は切れ落ちていますが、道幅があるのでそれほど怖くはありません。
無事に難所を越えることが出来ました。
最後のピーク東山に到着です。
当初は板宿駅に下山予定でしたが、もう少し「全縦」に沿って妙法寺駅まで歩くことにしました。
こちらの方が距離が短かったこともあります(笑)
「全山縦走」では次に向かう山が高取山です。
再び町の中に出てきました。ここで「全山縦走路」ともお別れです。
妙法寺駅から神戸市営地下鉄に乗って帰路につきました。
今回は、鉢伏山・旗振山・鉄拐山・高倉山・栂尾山・横尾山・東山と多くのピークを越えていくコースでした。
一番高い横尾山で312mなのでそんなにキツくはありませんが、やはりアップダウンが多いのは疲れました。
「六甲全山縦走路」の序盤の部分でもありますが、全体の1/6といったところでしょうか。
全山縦走のハードさを改めて実感しました。(この先にある菊水山や摩耶山の登りはなかなかのものです)
最後になりましたが、今回もMさんとSさんの3人で歩きました。
※登山日 2025.1.26
前半は素晴らしい景色を楽しみながら歩きましたが、後半はいよいよメインの「須磨アルプス」を歩きます。
横尾山を出発です。(前回、おにぎりを横尾山で食べたと書きましたが、正しくは栂尾山でした)
明石海峡をゆく船を眺めながら歩きます。
しかし、のんびりと景色を眺めるのもそこまでです。いよいよ鎖場があらわれました。
本コースのメインイベントの須磨アルプスが見えてきました。
風化した花崗岩の山稜が続いています。
標高は300mにも満たない山ですが、この景観が「アルプス」と呼ばれる所以でしょう。
この部分だけを切り取ればまさに「アルプス」です。
しかし、すぐ近くには町並みが見えるのも面白いところです。
それでは核心部に向かいましょう。
鞍部になっているので風が吹き抜けます。
ここももちろん「六甲全山縦走路」です。
振り返ります。
「馬の背」と呼ばれる通り、痩せ尾根になっています。
小さな子どもを連れたファミリーが慎重に通り抜けて行きました。
両側は切れ落ちていますが、道幅があるのでそれほど怖くはありません。
無事に難所を越えることが出来ました。
最後のピーク東山に到着です。
当初は板宿駅に下山予定でしたが、もう少し「全縦」に沿って妙法寺駅まで歩くことにしました。
こちらの方が距離が短かったこともあります(笑)
「全山縦走」では次に向かう山が高取山です。
再び町の中に出てきました。ここで「全山縦走路」ともお別れです。
妙法寺駅から神戸市営地下鉄に乗って帰路につきました。
今回は、鉢伏山・旗振山・鉄拐山・高倉山・栂尾山・横尾山・東山と多くのピークを越えていくコースでした。
一番高い横尾山で312mなのでそんなにキツくはありませんが、やはりアップダウンが多いのは疲れました。
「六甲全山縦走路」の序盤の部分でもありますが、全体の1/6といったところでしょうか。
全山縦走のハードさを改めて実感しました。(この先にある菊水山や摩耶山の登りはなかなかのものです)
最後になりましたが、今回もMさんとSさんの3人で歩きました。
※登山日 2025.1.26
◯◯アルプスというのが
各地にありますね。
北アルプス、南アルプスあたりはいいのですが
標高が1000mに満たない山に「アルプス」は
ちょっと本家アルプスに申し訳ない気がします。
応援ぽち
これも愛嬌があっていいじゃないですか。
各地に〇〇銀座があるようなものですね。
〇〇アルプスは一応それなりの難所もあり
歩いていて楽しい所が多いです。
いつもありがとうございます。
須磨アルプスは、とても楽しかったです。
馬の背は、慎重に渡りました。
地方都市に〇〇銀座がたくさんあるように、
〇〇アルプスも多くあるみたいですね。
スケールは、小さくても十分楽しめます。
近畿地方のアルプスを「制覇」しましょう。
これからも宜しくお願いします。
お疲れ様でした。
おはようございます。
展望が素晴らしくスリルも味わえる
楽しいハイキングコースでしたね。
まだまだ関西には〇〇アルプスがあります。
ぜひ「制覇」したいものですね。
また歩きに行きましょう。
低山登山も楽しいものですね。
先日は大阪側から大和葛城山に登りました。
標高は940mほどですが
気持ちのいい山でしたわ。
応援ぽち
こんばんは。
低山登山も楽しいものですね。
最近は兵庫県や滋賀県の低山に
登ることが多いです。
もちろん二上山や金剛山もこれからも
登りたいと思います。
いつもありがとうございます。
最近になってやっとわかってきました。
これからは低山歩きも
趣味の一つにしたいです。
応援ぽち
こんばんは。
私も若い頃は日本アルプスに憧れて
日本アルプこそが山だと思っていましたが
年とともに考えが変わってきました。
身の回りにも素敵な山がたくさんあるのが
最近やっとわかってきました。
いつもありがとうございます。