ジャクソン・ブラウンを聴いてきました

今夜は楽しみにしていた、ジャクソン・ブラウンの公演に行ってきました
えっ、ジャクソン・ブラウンって誰？マイケル・ジャクソンではありませんよ
「テイク・イット・イージー」や『レイト・フォー・ザ・スカイ』等で有名なシンガー・ソング・ライターです。
と言ってもボブ・ディランやローリング・ストーンズのようなビッグネームではありませが…。
「テイク・イット・イージー」もイーグルスで有名になった曲ですが…
そんな地味なジャクソン・ブラウンを聞き出して４０年近くになります。

さて、公演のほうは期待を裏切らない、すばらしいライブでした
７時すぎに始まったライブは、途中２０分ほどの休憩をはさんで、１０時までの３時間に渡るライブになりました。
ジャクソン・ブラウンの声は、年齢に応じて低くなっているものの、よく通る声をホールいっぱいに響かせてくれました
バックバンドの演奏もすばらしかったですスティールギターのグレッグ・リースとギターのヴァル・マッカラムとの掛け合いもすばらしかったです


（スマホでの撮影はOKだったのです）

客層は、私も含めてさすがに高く４０代～６０代がほとんどでしたが、最後の方にはみなさんスタンディングでけっこう盛り上がっていました



ジャクソン・ブラウンの繊細でいて力強い歌声、バックバンドの心地よい演奏
フェスティバルホールにウエストコーストの風が吹いたひとときでした