はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

2021年私の花図鑑(3)

2021-12-23 19:15:15 | 花めぐり
今回は5月から10月までを一気にアップします。


乗鞍高原の水芭蕉です。(5/23)




二上山へハイキングに出かけたら、ササユリが咲いていました。(5/31)




万博記念公園の睡蓮です。(6/21)




般若寺の「花手水」です。(6/23)




三室戸寺のハスです。(6/24)




三室戸寺といえばアジサイです。(6/24)




藤原宮のハスです。(7/18)




醒ヶ井の梅花藻は夏の風物詩です。(7/20)




万博記念公園のヒマワリです。(8/1)




今年の夏山は立山だけでした。イワツメグサ、オトギリソウ、イワギキョウ?です。(8/31)




乗鞍高原のマツムシソウです。(9/10)




犬甘野の蕎麦の花です。(9/19)




亀岡の彼岸花です。(9/19)




万博記念公園のコスモスです。(10/15)




万博記念公園のフジバカマに遊びに来たアサギマダラです。(10/15)




万博記念公園のホトトギスです。(10/15)




法起寺のコスモスです。(10/20)




乗鞍高原の大カエデです。(10/29)




11月からは紅葉を追いかけました。
いちおう「2021私の花図鑑」は終了です。

2021年私の花図鑑(2)

2021-12-22 08:55:55 | 花めぐり
2021年私の花図鑑、今回は3月〜4月編です。


久しぶりに梅城南宮のしだれ梅を訪ねました。(3/3)




恒例になった滝樹神社のユキワリイチゲです。この日はブログ仲間のtakayanさんにお会い出来ました。(3/11)




明日香のサンシュユです。(3/14)




大阪府交野市にある大阪市大の植物園で、カタクリが咲いていると聞いて出かけました。(3/18)




京都御苑の糸桜です。いよいよ桜のシーズンがスタートです。(3/20)




こちらも恒例になった宇陀の又兵衛桜です。なんど見ても素晴らしい桜です。(3/24)




吉野山は如意輪寺の桜です。(3/24)




白川祇園の桜です。(3/26)




蹴上インクラインの桜です。大勢の人で賑わっていました。(3/26)




淀川の背割り桜です。ここもすごい人出でした。(3/29)




ここから4月です。

万博記念公園のチューリップです。(4/2)




京都の桜も終盤です。哲学の道の疎水の花イカダです。(4/5)




吉野山の奥千本の桜は見ごろでした。(4/7)




屏風岩公苑の桜は遅くまで楽しめます。(4/9)




マキノのメタセコイア並木も新芽が吹き出しました。 (4/11)




藤井寺のフジです。(4/12)




万博記念公園のポピーです。(4/19)




三田市の芝桜の花のじゅうたんです。(4/21)




次の季節に続きます。

2021年私の花図鑑(1)

2021-12-20 19:58:58 | 花めぐり
あいかわらずブログのネタが無いので、思い出シリーズでしのぐことにします(笑)
ということで、今回は「2021年私の花図鑑」(1月〜2月編)です。


まずは恒例の守山市の第1なぎさ公園のカンザキハナナです。比良山系の雪山と共に楽しみました。(1/8)




上の写真と同じ日の撮影で、琵琶湖の「しぶき氷」です。花ではありませんが、氷の花です。この日は本当に寒い日でした。




明日香は八釣のロウバイです。(1/6)




淡路島は黒岩水仙郷のスイセンですが、ちょっと早すぎたようです(笑)




長谷寺の寒牡丹です。(1/15)




石山寺のカンツバキです。(1/18)




こちらも花ではありませんが、金剛山の霧氷です。(1/20)




大阪城の蝋梅です。(1/25)




万博記念公園のマンサクです。(1/28)




ここから2月の花です。

万博記念公園の梅も見頃を迎えました。(2/18)




明日香は万葉文化館のアセビです。(2/20)




伊吹山の麓に咲くセツブンソウです。(2/24)




フクジュソウも咲いていました。(2/24)




今津の座禅草です。(2/24)




今回の最後は花博記念公園のオカメザクラです。この桜を見ると春が来たのを実感します。(2/28)





1月から2月までの花を振り返りました。次回は春編になるので桜がたくさん登場しそうです。

氷見市から眺めた北アルプス

2021-12-17 15:15:15 | 知らない街をぶらり
今回は氷見市の比美乃江公園から眺めた北アルプスです。
タイトルは立山連峰でもいいのですが、白馬岳方面の方がよく見えたので北アルプスにしました。
全て山と海だけの同じような写真ばかりです(笑)


富山湾越しに北アルプスが広がります。中央にある島は唐島です。




唐島の右上に見える黒くどっしりした山が剱岳です。その右のほうに立山があります。




中央より左の高い山が白馬岳です。




少しズームしてみました。中央が白馬岳で、その右に杓子岳、白馬鑓ヶ岳と続きます。いつもは白馬村から眺める山なので不思議な気がします。




ここから南に6km行けば雨晴海岸(あまはらしかいがん)があります。雨晴海岸は富山湾越しの立山連峰の撮影スポットとして有名です。




雨晴海岸からは剱岳がちょうど正面に撮れます。(昨年の12月10日に早朝の立山連峰を撮りに行きました。)




この日は本当に天気が良く、夕方まで粘っていればアーベンロートに輝く立山連峰が撮れたことでしょう。




山好きにとっては見飽きることのない風景です。




今回の旅では、写真を写したのは能登島大橋と富山湾越しの北アルプスだけです(笑)
旅に出る前は曇や雨(雪)の予報で、立山連峰の景色は諦めていたのですが、ラッキーな結果になりました。

※撮影日 2021.12.14

能登島大橋と立山連峰

2021-12-15 17:25:25 | 知らない街をぶらり
13〜14日と能登を旅してきました。
今回は母親(94歳)を連れての温泉旅行なので、撮影は二の次でした。
しかも当初の天気予報では曇や雨や雪マークなどが並んでいたので、撮影はほぼ諦めていました。
案の定、初日は天気が悪くカメラを出すこともありませんでした。

ところが二日目は、早朝から快晴の素晴らしい天気になりました。
一人なら早朝からカメラを持って行動したのでしょうが、今回はそうも行きません。
撮りたかった景色は、富山湾越しの立山連峰です。(撮影ポイントまでは、和倉温泉からは少し距離があります)
焦っても仕方がないので、朝湯につかり、朝ご飯もゆっくりといただきました。


そして、訪れたのは、能登島大橋です。和倉温泉の近くにあります。




なんとも穏やかな海です。(七尾湾です)




能登島大橋も美しい橋です。ここも知らなかったのですが、日本には美しい橋がたくさんあるものです。




橋の長さは1050mで、石川県で一番長い橋だそうです。




カーブが魅力的です。




もちろんこのあと、車で走ってみました。





能登半島はまだ旅をしたことはありません。輪島の朝市や白米千枚田にも行ってみたかったのですが、遠すぎるので今回は諦めました。

とりあえず氷見市をめざして、富山湾が見える所までやって来ました。富山湾ですが、目をよく凝らしてみてください。




時刻は10時半ですが、天気も良すぎて山が霞んで来たようです。望遠レンズで撮ってみました。




こちらは剣岳ですが、完全に霞んでいました。




なんとか見える雪山は、白馬三山のようです。対岸の町が見えませんが、地球が丸いからでしょうか。




立山連峰を眺めながら走る国道160号線は素敵な道路でした。これは、季節を変えてまた行くしかありません。




次回は、氷見市からの立山連峰です。

※訪問日 2021.12.14