緑ヶ丘・第二幼稚園 最新かがやき日記

緑ヶ丘・第二幼稚園のかがやく子ども達の成長を見守り、親も教師も園長も子どもに負けず共に成長する日々を綴った日記です。

ドイツが延長制し4度目優勝 南米開催で欧州勢Vは初の快挙

2014年07月14日 18時04分52秒 | 健康な心身・安全対策・sports・医学

平成26年 7月14日(月)のちのちのち

 全世界のサッカーファンが注目していたサッカーW杯。

日本時間で、今朝、午前4時から いよいよ決勝戦を迎えていました。

珍しく早起きして、テレビに釘付けになっていた若者も多数いたようです。

   やはり、ドイツは強かった!!!

   決勝点は、ゲッツエがGET!

  ドイツが延長制し、4度目優勝 南米開催で欧州勢Vは初の快挙

スポーツナビ7月14日(月)6時36分配信

 ワールドカップ・ブラジル大会の決勝が日本時間14日に行われ、

アルゼンチンと対戦したドイツは延長戦の末に1-0と勝利を収め、

24年ぶり4度目の優勝を果たした。



 1986年、90年大会に続き決勝では3度目の対決となった両チームの一戦。

立ち上がりからボールを支配したドイツに対し、

アルゼンチンは激しい守備からリオネル・メッシを中心としたカウンターで対抗する。

4分には、ゴンサロ・イグアインがペナルティーエリア内からシュートを放つなど、

アルゼンチンが早々にチャンスをつかんだ。

 その後は一進一退の攻防が続く。

そうした中で最初の決定機を迎えたのはアルゼンチンだった。

21分、ドイツのトニ・クロースがヘッドでバックパスを出したところ、

それがミスとなり、イグアインがカット。

イグアインはGKマヌエル・ノイアーと1対1になったが、シュートはゴール左に外れた。



 前半30分には、右サイドからのエセキエル・ラベッシのクロスに

イグアインが合わせ、ネットを揺らしたものの、

今度はオフサイドを取られる。

一方、ドイツも37分に左サイドを突破したトーマス・ミュラーからの折り返しに、

アンドレ・シュールレが右足で狙ったが、ゴールには至らなかった。

アディショナルタイムには右CKからベネディクト・ヘーベデスのヘッドがポストを直撃。

前半の終盤はドイツが立て続けにチャンスを作ったが、

均衡を破ることができずに、ハーフタイムを迎えた。



 後半、アルゼンチンは、セルヒオ・アグエロを投入。

攻勢を強めると、2分に再びビッグチャンスをつかむ。

スルーパスに抜け出したメッシがGKノイアーと1対1になる。

しかし、左足で放ったシュートはゴール右に外れた。

ドイツも負けていない。

後半14分、右サイドを突破したフィリップ・ラームからのクロスに、

ミロスラフ・クローゼがヘッドで合わせる。

シュートはGKロメロにキャッチされたが、

徐々にドイツが試合の主導権を握っていく。



 それでもアルゼンチンは粘り強い守備で、

ドイツに決定機を作らせない。

後半37分にはエジルの右からの折り返しに、

クロースが合わせたものの、シュートはゴール右に外れる。

試合はこう着状態に陥ったまま、90分間を終えてもスコアは動かず、

延長戦に突入した。



 延長戦に入るといきなりドイツがビッグチャンスをつかむ。

左サイドからの折り返しにシュールレが合わせる。

これはGKロメロにはじかれるが、

こぼれ球からつないだボールに今度はエジルが左足で狙う。

しかし、これもアルゼンチンの守備陣がブロックした。

しのぐアルゼンチンも延長前半7分に決定機を迎える。

左サイドからのクロスをフリーで受けたロドリゴ・パラシオが

GKノイアーと1対1に。

パラシオはループシュートを狙うが、ゴール左に外れ、

アルゼンチンは絶好機を逃してしまう。



 スコアレスで迎えた延長後半は、

両チーム共に消耗が激しく足が止まり出す。

しかし、そうした状況でドイツがついに均衡を破る。

延長後半8分、シュールレが左サイドを突破しクロスを入れると、

中央に走り込んだ途中出場のマリオ・ゲッツェが

胸トラップから左足ボレー。

シュートはゴール右隅に吸い込まれ、ドイツが待望の先制ゴールを奪った。



 その後は必死にアルゼンチンが反撃を仕掛けるが、

ドイツはGKノイアーを中心に体を張った守備でゴールを許さない。

結局、この1点を最後まで守りきったドイツが

24年ぶり4度目、南米開催では初となる

欧州勢優勝の快挙を成し遂げた。

  

アルゼンチンチームは 負けたけれど、…おめでとう!

ワールドカップの大会MVPはメッシ

FIFAワールドカップ・ブラジル大会の個人賞が発表され、
 
MVPとなるゴールデンボールには、リオネル・メッシが選ばれた。
 
ほかにもマヌエル・ノイアー、ポール・ポグバが表彰を受けている。
 

FIFAワールドカップの個人賞が発表され、

マヌエル・ノイアー、ポール・ポグバらが表彰を受けた。

アルゼンチン代表のストライカー、リオネル・メッシ

チームが決勝でドイツに0-1と敗れたものの、

大会最優秀選手に与えられるゴールデンボールを獲得。

 

FIFAの技術研究グループによる投票で、

FCバルセロナ所属のメッシは最も多くの票を集めた。

 

2位と3位にはそれぞれ

   ドイツのトーマス・ミュラー

   オランダのウインガー

        アリエン・ロッベンと、

FCバイエルン・ミュンヘン所属の選手が名を連ねた。

 

ミュラーは大会得点王に与えられるゴールデンブーツを前大会で獲得していたが、

今回はこちらでも次点のシルバーブーツとなった。

ミュラーは前回と同じく5ゴールを挙げたが、

コロンビア代表でASモナコFC所属のハメス・ロドリゲスが1ゴール上回った。

 

3位のブロンズブーツは、ブラジル代表のネイマール

バルセロナで共にプレーするメッシと4ゴール1アシストで並んだが、

より少ない出場時間でこの記録を達成したネイマールが受賞した。

 

一方、最優秀GKに与えられるゴールデングローブは、

バイエルン所属のマヌエル・ノイアーが最も多くの票を集めて受賞。

 

4年前の大会でミュラーが獲得した最優秀若手選手賞には

フランス代表のポール・ポグバが選ばれた。

 

ゴールデンボール:リオネル・メッシ(アルゼンチン)


シルバーボール:トーマス・ミュラー(ドイツ)


ブロンズボール:アリエン・ロッベン(オランダ)


その他の候補選手:

アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン)、

ハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン)、

マッツ・フンメルス(ドイツ)、

トニ・クロース(ドイツ)、

フィリップ・ラーム(ドイツ)、

ハメス・ロドリゲス(コロンビア)、

ネイマール(ブラジル)

 

ゴールデンブーツ:

        ハメス・ロドリゲス(コロンビア)6ゴール、2アシスト

シルバーブーツ:

         トーマス・ミュラー(ドイツ)5ゴール、3アシスト


ブロンズブーツ:

         ネイマール(ブラジル)4ゴール、1アシスト

ゴールデングローブ

          マヌエル・ノイアー(ドイツ)

その他の候補選手:

           ケイロル・ナバス(コスタリカ)、

           セルヒオ・ロメロ(アルゼンチン)

最優秀若手選手賞:

           ポール・ポグバ(フランス)


その他の候補選手:

           メンフィス・デパイ(オランダ)、

          ラファエル・バラン(フランス)

フェアプレー賞:

         コロンビア チーム

 

MVPのメッシとは?一体どんな人?

  リオネル・アンドレス・メッシ・クッチッティーニ

(Lionel Andrés Messi Cuccittini, 1987年6月24日 - )は、

アルゼンチンサンタフェ州ロサリオ出身のサッカー選手。

イタリア系アルゼンチン人である。

 

2014年現在リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナに所属し、

アルゼンチン代表に選ばれました。

ポジションはウイングセンターフォワード攻撃的ミッドフィールダー

成長ホルモンの分泌障害を抱え、その治療のための

成長ホルモン投与によって現在の身長と運動能力を得ている。

 世間一般の方々はそのようなハンディを持ったサッカー選手とは知らない。

 

幼少期

アルゼンチンのロサリオにて、工場労働者の父と

パートタイムの清掃員である母の間に生まれた。

 

父方の祖先アンジェロ・メッシはイタリアアンコーナ出身であり、

1883年にアルゼンチンに移住した 。

 

5歳の時には父親がコーチを務めるクラブで本格的にサッカーを始め、

1995年には地元のクラブであるニューウェルス・オールドボーイズに入団する

 

10歳の頃成長ホルモンの分泌異常の症状(低身長)が発覚、

成長ホルモン投与などの治療なしでは身体が発達しないと診断されたが

ニューウェルズ・オールドボーイズは治療費の工面を拒否し、

リーベル・プレートも獲得を諦めた。

 

クラブ

バルセロナ入団

人生の転機となったのは、13歳の時に受験し合格した

スペインリーガ・エスパニョーラFCバルセロナの入団テスト。

当時の監督カルロス・レシャックは彼のプレーを一目見ただけで

その小さな身体に驚くべき才能と将来性が宿っていることを悟り、

すぐさま合格を決めたという。

FCバルセロナは家族揃ってのバルセロナへの移住を条件に

治療費を全額負担することを約束し、家族もこれを快諾。

     ( 以下は次回に。)

レオ・メッシ財団(Fundacion Leo Messi)

2007年、「レオ・メッシ財団」を設立。

難病の人々の救済や彼らの夢を叶え、

平等の機会を与えるという信念の元に、

自身と家族のアイデアから設立された。

財団のホームページは現在では5ヶ国語に翻訳されている。

他の慈善団体と協力してイベントの実施や病院や施設などを訪れたり、

施設環境の向上に尽力している模様はブログなどでも度々語られており、

その活動が認められユニセフより国際親善大使に任命されている。

2008年、財団のホームページとは別に日本でオフィシャルブログを開設した。

経緯としては、ファンへの情報配信と財団の協賛企業集めの一環である。

財団の存在や活動内容を周知するアンテナの役目も果たしている。

2009年には中国語版も開設されたが、

英語版やスペイン語版などの開設の目処は立っていない。

メッシの個人スポンサーが1業種1社の条件で契約を結んでいるため、

同業他社からスポンサーは得ることができず、

協賛企業が見つからず開設できないという。

所属クラブ

 

サムライBlueのサッカー、もっと見たかったですね。

4年後は、せめてベスト8に残って欲しいものですね。

世界中の子どもたちに、好きなスポーツを思う存分出来る環境を!

 


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