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自分の家を出てから自分の家に帰ってくるまでのお話を作ります。
まず、自分の家を一つ描いてその周りの地図を自由に描きます。そして、○○○。
これは絵本作りのトレーニングです。
絵本は、お話を完結させることが大切でそこで達成感を感じることがポイント。
たくさんエピソードを盛り込みすぎると読者は混乱してしまう。
入れるエピソードは一つくらいにして寄り道・回り道をせず、最終的に自分の家に帰ることを忘れずに作ること。
このように、始まりと終わりを設定するとブレずに作りやすくなります。
今日出来たものは「作品」でなく「トレーニング」です。
このトレーニングを積み重ねることによって絵本が出来ます。
やっていくうちにいらない部分・足りない部分に気付いていくそうです。
アマチュアもプロも絵本の作り方は同じ!