2014年11月9日（日）絵本ゆっくりコース・WAKKUN先生の授業内容

今年６月から授業が始まり、今で約三分の一が終わりました。今日はここで一区切りとしまして、WAKKUN先生からのお話がありました。
前半は、先生が今まで体験されたお仕事の話をお聞きしました。



今の自分を出し切るのが仕事。誰にでも本気のスイッチが入る瞬間はある。本気を超えた時に人は自分がわかる。
このままで良いのかな？と悩んだ時は、何か肝心なことに気付く前触れ。そう思わなければ何にも気付かないし出会わないかもしれません。
後半の質問コーナーでは、絵本作りでストーリーは浮かんでも絵が追いつかないことが多くて描き進められないとの声が。デッサンが必要な絵を描きたい場合は習うのも大切。まずは手を動かしてどんどん描くこと。そして気持ちを込めて（その時感じた匂いや湿り気など）描くことで、上手い下手ではない味わいのある絵になります。
前半のお仕事の話ではピリッとした心地良い緊張感の中お話が進み、後半はリラックスした雰囲気で生徒さん達が質問をしていました。

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