本日のイラストじっくりコースは、弓削ナオミ先生の授業で、人物イラストを描く練習をしました。
弓削先生がテキストを用意してくださったので、そのテキストを見ながら教わりました。
まず注意点を
・それぞれの描き方でOK
・忠実なものが魅力的ではない
・正解はないので、一例として参考にしてください
人物イラストの描き方は、頭→大きな○ 関節→小さな• 骨→棒線 として、骨と関節をイメージして描きます。
まずは線で描いてから肉付けしていきましょう。
大人と子ども・男女の違いなどで、線の描き方や肉付けの仕方が変わります。
大人と子どもでは、等身や顔のパーツの位置が違います。
顔のパーツを中心に寄せると、子どもっぽくなります。
・キャラクターよりなのか、ファッションよりなのか、何を求めているかで描き分けるといいですね。
次はこの2つのポーズから1ポーズを選んで、自分なりにキャラクターを設定して描いてみましょう。
完成したら発表していただきます。
どんなキャラクターなのか、名前や好きなものなど、皆さんがどう設定したのかも気になります。
同じポーズでもキャラクターの設定で、全然違っていて面白いです。
線で描いてピクトグラム風に
前後にストーリーを感じるイラスト
キャラクター設定が面白いイラスト
何で?と思うキャラクターは印象的で心が躍りますね。
普段から雑誌などの人物を、自分なりに描いてみる練習をしてみてください。
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2023年
1月29日(日)
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