今日の絵本ゆっくりクラスは、高畠那生先生です。
絵本作家デビューは25歳のときだそうです。
最初に、こんな感じものを作りたいという絵本を探して、模写や、分析をされたとのこと。
具体的にどういう風に分析したかについて、教えていただきました。
とても実践的で、いますぐ試したくなるやり方です。
それから、最初に描かれた絵本「チーター大セール」を作ったときの経緯もお聞きします。
絵本作りの出発点のお話は、とても面白く、生徒のみなさんも引きこまれています。
生徒のみなさんの中には、あまり絵を描いたことのない方もいるので、
今日は高畠先生が、どういう風に絵を描いているかを見せてくださいました。
使っている画材や筆なども、教えてもらいます。
生徒さんのリクエストで、「ワニとネコ」を描いていただきます。
色を塗る順番や、混色の仕方、立体感の出し方など、見ているだけで勉強になります。
描いている途中にも、生徒さんから、さまざまな質問が。
「読む人の年齢は気にされてますか?」
「普段もこれくらいのスピードで描かれるのですか?」
「塗りに失敗したらどうするのですか?」などなど。
高畠先生は、ひとつひとつ丁寧に答えてくれます。
そして、出来上がった絵は、ジャンケンで勝った人にプレゼント!!です。
ワニの歯がピアノの鍵盤になっています!
短時間で、素敵な絵が出来上がっていくのを見ることができ、貴重な時間になりました。
絵本作家デビューは25歳のときだそうです。
最初に、こんな感じものを作りたいという絵本を探して、模写や、分析をされたとのこと。
具体的にどういう風に分析したかについて、教えていただきました。
とても実践的で、いますぐ試したくなるやり方です。
それから、最初に描かれた絵本「チーター大セール」を作ったときの経緯もお聞きします。
絵本作りの出発点のお話は、とても面白く、生徒のみなさんも引きこまれています。
生徒のみなさんの中には、あまり絵を描いたことのない方もいるので、
今日は高畠先生が、どういう風に絵を描いているかを見せてくださいました。
使っている画材や筆なども、教えてもらいます。
生徒さんのリクエストで、「ワニとネコ」を描いていただきます。
色を塗る順番や、混色の仕方、立体感の出し方など、見ているだけで勉強になります。
描いている途中にも、生徒さんから、さまざまな質問が。
「読む人の年齢は気にされてますか?」
「普段もこれくらいのスピードで描かれるのですか?」
「塗りに失敗したらどうするのですか?」などなど。
高畠先生は、ひとつひとつ丁寧に答えてくれます。
そして、出来上がった絵は、ジャンケンで勝った人にプレゼント!!です。
ワニの歯がピアノの鍵盤になっています!
短時間で、素敵な絵が出来上がっていくのを見ることができ、貴重な時間になりました。