絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2024年3月16日(土)イラストじっくりコース・イナキヨシコ先生の授業内容

2024-03-21 15:13:00 | イラストじっくり塾

本日はイナキヨシコ先生の2回目の授業です。

 

本日のワークショップは、布の「型染め」を行いました。

昨年までは3時間授業でしたが、今年は4時間授業ですので、少し時間の余裕があります。

今回は手ぬぐいを半分に切ったサイズを染めました。

色は藍色の一色です。

イナキ先生の見本の型です。 

 

1. ポストカードサイズのデザイン画を皆さんに準備してもらっていました。

  特殊な紙(片面の糊が付いている)に細いマジックでイラストを描き、カッターで切ります。

2.カットできたらその上に薄い細かな編み目状の芯地を重ね、アイロンで接着させます。

  細かいパーツは、ずれないように慎重にアイロンしをていきます、

  これで型の完成。

 

3.染める布の上に先ほど作った型を、染めたい位置に置き、上から糊をヘラで塗ります。

  糊はヘラでこねて柔らかくしてから使います。

  この糊の部分が白抜きになり、周りが藍色となります。色んな配置の仕方があるので悩みどころ。

  時間を置くと糊が固まってきますので、塗る時は順にどんどんいきましょう。

 

4. 全部塗れたらドライヤーでしっかり乾かします。乾いてきたら、糊を塗った部分が、縮んできます。

  型は洗って繰り返し使えますので、きれいに洗って保管しておきましょう。

 

 

5.藍色の染料を入れたお湯(約5リットル)に浸します。

  入れる枚数が増えると染めが薄くなりますので、今回は一度に5枚入れました。

  温度を80度に合わせ、かくはんします。

 

6.約7~10分で布を引き上げます。洗面所でスポンジを使い、しっかり糊を取ります。

  染料が手につくとなかなか取れないので手袋も忘れずに。

 

7.糊が取れたら定着液に浸します。約10分ほど。

 

8.ドライヤーやアイロンなどで乾かします。

 

9.出来上がり!約4時間で完成。

型を切り抜いて、糊を塗った部分が染まらないので、白抜きになります。

 

今回は作る工程がいくつもありましたが、クラスの皆さんで協力して無事終えることが出来ました。お疲れさまでした。

作ってみていかがでしたか?

イナキ先生の授業で制作するものは、普段の生活で使えるものばかりです。

型染めなんて出来ないと思っていた方が多かったのですが、材料があれば自宅でも型染めが出来ます。

材料の準備がいりますが、是非ご自宅でもチャレンジしてみてくださいね。

 

今回、使用した糊・染料・定着液など

 

イナキ先生の今期の授業は、本日で終了しました。

今期も楽しい授業をありがとうございました!

 

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3月 23日(土)   11:00〜

  24日(日)   11:00〜

  30日(土)   14:00〜

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〒650-0022
神戸市中央区元町通3-2-15セントラルビル元町5F
ギャラリーVie 絵話塾 担当・村上政行
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2024年3月13日(水)絵本わくわくコース・WAKKUN先生の授業内容

2024-03-20 14:34:12 | 絵本わくわく塾

本日の絵本わくわくコースは、WAKKUN先生3回目の授業です。

前回は墨で90センチ四方の和紙に気持ちを乗せて描きました。

今回も同じく墨を使いますが、描くのは細長い半紙です。

 

WAKKUN先生の授業では、今後「じゃばら本」の絵本を制作します。

今回の細長い和紙は、「じゃばら本」を制作することを、見据えて描いていきます。

太田朋先生のじゃばら本を見せていただき、説明をお聞きしました。

広げると絵が繋がって見えるようになると、じゃばらを活かせた作品でいいですね。

 

まず始めに、WAKKUN先生から見本を見せていただきます。

 

WAKKUN先生が描いた絵は、ジャンケンで勝った人にプレゼントしました。

 

震災から5年後、芦屋市立美術館で開催したライブペインティングでは、

もしあの時、自分が死んでいたら、子どもたちに何を残せただろうかと考えてみると、

空の上から娘や息子を見た時「お父さん、ボク達大丈夫やで!元気に歩いていくからな!」と

言ってもらえたら嬉しいと思って、タテ2メートル、ヨコ10メートルもの大きな紙に

「てくてく 歩く ボクたちは これからも しっかりとね 福の種まけ ボクらの前に ボクらの後に」と描かれたそうです。 

「一番伝えたいものは、それぞれの心の核になるもの。頭で考えるものではなく、心の中で感じるものです」

WAKKUN先生も昔は、上手に描こうと思っていたけれど、友部正人さんやスズキコージさんとの出会いで、自分の描く絵や文字が、きれいに描こうとしていて表情がないことに気付き、「しょうもねー」と思ったそうです。

そこから自由に表現するようになったそうです。

WAKKUN先生は熱く語っていました。

 

では、皆さんも描いてみましょう。

 縦にするか横にするかは自由です。

描き始めはためらっていた方も、一筆描き始めるとすらすらと描かれています。

静かに丁寧に描くのもいいし、大胆に一気に描き上げてもいいですよ。

墨の濃い薄いも水で調整してくださいね。

完成したら発表します。

縦描き・横描き、いろんな作品が完成しました。

 

 

最近の思うことや出来事など、

人それぞれ思う(表現したいこと・表現の仕方)ことは違います。

これからも自分の世界を探って伝えることをしてほしいですね。

 

次回の授業では、ジャバラ本を見せていただきます。

大きさ・画材・テーマは自由。

集印帳をベースに作ってもいいし、一から作ってもいいです。

完成できなかった場合は、どんな風に仕上げていくかを発表してください。

 

 

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2024年3月10日(日)絵本ゆっくりコース・荒井良二さんの授業内容

2024-03-19 18:20:23 | 絵本ゆっくり塾

本日は、荒井良二さんの3回目(今期では最後)の授業です。

荒井良二さんの授業では、ミニ絵本のワークショップをしますが、

授業の前半は荒井さんが、最近の出来事や思っていることなどをお話されます。

 

平和というと鳩を思い浮かべますが、なんでだろう? という話。

旅の話では、取材で訪れたスイスのチロル地方での生活のあれこれ。

「旅は目的地へ行くことが目的の一つだが、それまでの課程が重要だよね」と、荒井さんはおっしゃっていました。

 

そして、今日のワークショップは、「山へ行く」をテーマに考えてみましょう。

 

考え方のアドバイスでは、お話の山場を2カ所作ります。

全部が32ページだとしたら、12、13ページ と 25、26ページに、話の山場を作ります。

『はっぴぃさん』も、こんなふうに考えて書かれたそうです。

絵本は、リズムと骨組みがあって、構成していく。

始まり→山場→終わり

始めは、平坦な山で骨組みを作って、山場を差し込んでいく感じだそうです。

 

生徒さんの作品

    

 

絵本についてのお話もありました。

絵本は、自分が子どもだった頃に経験していなかったことも、あたかも経験したかのように、物語の中で感じることができる。

絵本を作る前に、子どもと相対するとき、どんな言葉使いで距離感かを考えてみる。

 

子どものことを考える → 大人が見えて、大人のことを考えると → 世界が見えて、世界のことを考えると → 仕方ない世界が見える、仕方ない世界を考えると → 自分の背中(仕方ない自分)が見える → 子ども → 大人・・・・・・ 

「仕方ない世界」の中に自分がいて、何に仕方ないのかを考えてみと、結局、ループしてしまう。

 

自分のことを考えて、今何がしたいのか?

何をしてきたかより、今は何がしたいのか?が大事だと思う。 

 

荒井さんが思う絵本について、深い部分の話をお聞きできました。

このブログでは、ほんの一部です。

こんな貴重な話をお聞きできるのは、ほんとに嬉しい時間です。

 

 

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2024年3月9日(土)文章たっぷりコース第5期・第7回目の授業内容/高科正信先生

2024-03-14 18:43:44 | 文章たっぷりコース

最近では、電車に乗っているほとんどの人がスマホの画面を見ているという話から、
絵話塾の卒業生で絵本の大きな賞を獲った人に、どんな時にアイデアが浮かぶのか尋ねたら
ぼーっとしている時〜電車に乗っている時などに、パッと下りてくることが多いと答えたそうです。
私たちも車内で暇だからと、ついついスマホを触ってしまうことが多いですが、
もしかしたら大事なことを逃してしまっているのかもしれません。
そのスマホ、どうしても今見る必要がありますか?と、電子機器を持たない高科先生はつねづね思っておられるそうです。

続いてテキスト『60歳からの文章入門』(近藤勝重 著/幻冬舎新書)のP100~116を見ていきました。
●文章の表現と伝え方 から
①「人・物・自然」を書く:主体を取り巻く場面全体が見えてきて、情感が伝わる。
②「写生」ではなく印象を「描写」する:見たそのままを書くのはスケッチ、他の人に伝わるように自分の印象(情景)や心の動き(心理描写)を書くのが描写。可能な限り、自分が感じ取ったものを総動員して書く(描く)。ただし書きすぎるとしつこくなる。
③「自分の心がどう動かされたか」を書く:人の心を動かすのは、出来合いの言葉ではなく、実際に自分の心がどう動かされたかを具体的に書いてこそのもの。

悪例として載っている文章は『縦横無尽の文章レッスン』(村田喜代子 著・朝日新聞出版社)からの引用だったので、
引用先も見ていきました。

ここでは、文章上達で最重要なのは「自分の癖」を知ることである、と書かれています。
村田氏曰く、癖というのは我流(自己流・悪癖)であり「個性」とは異なるのだが、本人は個性だと思い込んでいたり、文芸的な表現だと自負していたりする。
観念用語が多いと誰が読んでも違和感を覚えるのだが、それを自己のアイデンティティーと思って手放さない人も多い。とバッサリ。
ついついカッコいい言い回しを書きたくなる時もありますが、気をつけなければならない点ですね。

●表現・表記のチェックポイント からは
①主語「私」はなくてもいい:自己主張の程度の問題であるが、一つの文章の中で多用するのはやめた方がよい。
②一人称は一視点からしか書けない:一つの文章の中で視点が混在しないように、気をつける。
③「だから」「しかし」を削るとリズムが生まれる:接続詞と副詞は、なくても文脈が変わらないところには使わない方がテンポがよくなる。パソコンの変換で出てくる漢字も、必要ないところではひらがなの方がよい。効果的に使うことを考える。

休憩をはさんで後半は、皆で「雑」のつく言葉をあげていきました。

「雑」の右側「隹」はもともとは「鳥」で、「集」は鳥が木にとまっているさまを指します。
左側は「衣」に由来し、いろんな草を集めてきて様々な色の衣を染めることから、多種のあつまり=まじりを意味する「雑」という漢字になったそうです。
アメリカ雑草協会によると「雑草は人類の生活に支障を来す望まれない植物のこと」と規定しているそうで、雑草は人為的に作られた土地にしか生えないそうです。(ただし牧野富太郎や昭和天皇は「雑草という草はない」と言ったそうですが)

 

そして、『中高生のための文章読本 ― 読む力をつけるノンフィクション選』(澤田英輔・仲島ひとみ・森大徳 著/筑摩書房)
から、稲垣栄洋の「花の色には意味がある」を見ていきました。(『雑草はなぜそこに生えているのか — 弱さからの戦略』稲垣栄洋 著・ちくまプリマー文庫 より引用)

稲垣氏の書く文章は、明快でわかりやすい。さして興味なく読み始めても、読んでいるうちにどんどん引き込まれていきます。
たまにはこういうノンフィクション系の本を読むのも、よいものですね。

最後は、課題についてです。
前々回の「めでる」についての作品を返却されるのに、皆さんがどんなものを愛でているかをざっと紹介していただきました。
今回は動詞シリーズの続きで、「立つ」がテーマです。
文字通り「立つ」動作について書いてもいいですし、立っているものについて、立っている場面、立場について書いてもかまいません。
自分のことでも、スポーツ選手や他の誰かのことについてでもいいです。スタイルや枚数に制限もありません。
経験をすくいだして、気づいたことや思ったことなど、自由に書いてください。
もちろん今日習ったことも思い出して、留意しながらですよ!

提出は次回30日の授業の時です。よろしくお願いいたします。

 


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2024年3月9日(土)イラストじっくりコース・福田利之先生の授業内容

2024-03-09 18:43:14 | イラストじっくり塾

本日は、福田利之先生の2回目の授業です。

前回、割ピンを使った作品を仕上げてくる課題が出ていました。

先ずは、課題の発表をしていきました。

机に皆さんの作品を並べて、一つずつ講評していただきます。

・イラストレーションは時事ネタを描くこともあるので、時事ネタを扱った作品は需要があっていいですね。

・グッズ(おもちゃ)を作る発想で課題に取り組むといいですよ。

・イラストにプラスアルファ何か提案できると、クライアントに「オッ!」と思わせる。そして、次の仕事に繋がる。

イラストレーターは、その時その時で終わりではなく、次の仕事に繋がっていくのがいい。

点と点が繋がって、線になっていく感じです。

 

 

 

 

では、本日のワークショップ「コラージュ」の制作をしましょう。

2つのコラージュを作ります。

 

① 動物 30分で制作

リアルではなく、自分のイメージで描く。

頭で考えず手を動かし、見えてきたもの(動物)を仕上げていきます。

  

 

② 自分が巨匠になったつもりで、何でもいいので作品を作ってみる  40分で制作

  難しいですが、自分の中の潜在意識を出す感じ。

 

この作品は、象に目を入れてしまいがちですが、ここで止めています。

コラージュは、正解はない。沢山重ねたら良いものでもなく、センスが必要。

 

この作品は、青いラインが効いています。

最後にこの青のラインを入れたことで、かっこ良くまとまった感がありますね。

 

自分の作品がマンネリ化したときに、コラージュをするといい。

コラージュは手軽に出来るので、普段の日常に取り入れるといいですよ。

上手く描けたら嬉しいけれど、何も考えず無意識な状態でコラージュをしたときに、普段自分がしないことがポロッと出てきたら嬉しいよね。

 

今回2番目にしたワークショップは、

理性的に上手く作るのではなく、意外性や失敗したとこを見いだしてほしかったです。

あっ、これでいいのかと思える柔軟性があるといいよね。

 

整っているものには、違和感を。

バラバラなものには、調和を。

コラージュは、最後の1つで良し悪しが決まります。

 

今回のコラージュで、上手くいった方は、この感覚を覚えていてくださいね。

 

 

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入塾を考えている方は絵話塾までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

興味のある方・受講を考えている方でしたら誰でも参加できます。

ガイダンスの参加者は、各回5名まで。

受講に関して不安なことや迷っていることなど、どんな些細なこともお気軽にご相談ください。

3月 9日(土)   11:00〜 

  10日(日)   11:00〜 

  16日(土)   11:00〜  

  17日(日) 11:00〜

  20日(水祝)   14:00〜 17:00〜 

  23日(土)   11:00〜

  24日(日)   11:00〜

  30日(土)   14:00〜

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