「造園」は,「気持ちのいい,癒される空間」を作ることだとよく色々なものに書いてあります.やまめの師匠も,風が通り抜けるような心地よい空間を作ることに重点を置いているようです.
やまめも,今は色々なものを見て,自分が気持ちいいなぁと思う空間を大切に感じ取っていきたいと思っています.
そして,造園は建築とも深いつながりがある,ということをごく最近学んだのですが,高崎の旧井上房一郎氏邸で確かに建築と庭がコラボで気持ちのいい空間を具現化しているなぁと感じました.
ここはアントニン・レーモンド氏(1888-1976)の自邸のレプリカです.アントニン・レーモンド氏は,チェコ生まれの近代建築家で,レーモンド・スタイルという,周りの自然や四季を感じられる開放的で気持ちのいい木造建築の様式を確立したそうです.(まだまだうまく説明できません・・・
)
でも!気持ちいいなぁ~と感じることは出来ました
この感覚が造園にもいつか反映されるかも・・・?
私が好きな空間はこんなところでした.

中庭のようなところ.上にガラス張りの天井がある.いいなと思った点は,外は雨だけど,敷石は乾いた感じで明るい光がふんわりと入ってきている.ここにいすを置いて座って庭を眺めたい

深い軒の線がすぅーっと続いていて,やはり軒下の石が乾いている感じがいいなぁと思いました.乾いた石が好きなのか!?

家の中は障子の色紙がいまいちですが,光がたくさん入って明るくシンプルです.質素な家具が部屋を広く,開放的に見せるのに一役買っている気がしました.こんなところで本を読んだり,仕事をしたり,お茶をしたい~
やまめも,今は色々なものを見て,自分が気持ちいいなぁと思う空間を大切に感じ取っていきたいと思っています.
そして,造園は建築とも深いつながりがある,ということをごく最近学んだのですが,高崎の旧井上房一郎氏邸で確かに建築と庭がコラボで気持ちのいい空間を具現化しているなぁと感じました.
ここはアントニン・レーモンド氏(1888-1976)の自邸のレプリカです.アントニン・レーモンド氏は,チェコ生まれの近代建築家で,レーモンド・スタイルという,周りの自然や四季を感じられる開放的で気持ちのいい木造建築の様式を確立したそうです.(まだまだうまく説明できません・・・

でも!気持ちいいなぁ~と感じることは出来ました

この感覚が造園にもいつか反映されるかも・・・?

私が好きな空間はこんなところでした.








