*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*
勝手に応援。
北九州市立美術館本館(戸畑区)で10月18日(日)まで開催
源氏物語千年紀「石山寺の美 観音・紫式部・源氏物語」展
にちなんで北九州市在住の素人が勝手に思うことを書きます。
※北九州市立美術館とは無関係です。
*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*
昨日、10月9日に来場者が2万人を突破されたそうです。
おめでとうございます~。
今日は「石山寺の美」展 ショップで販売されている源氏物語関連本のうち、私が所有しているものをご紹介する第3弾です。
商品の売り切れがあったらごめんなさい。
以下の本は「石山寺の美」展ショップで買ったのではなく、以前から所持している本だったりします。
この機会にショップで本をチェックなさってはいかがでしょう
⇒第1弾/第2弾
すでに削除された「源氏物語千年紀委員会公式サイト」において
●山本淳子先生が連載されていた「源氏物語をめぐる人々」
●17人の回答者による「源氏物語Q&A」
というコーナーがありました。
それらを加筆・編集された本です!!
一冊の本としてまとめて読むことができて嬉しいですね。
山本淳子先生の文章(感性)が好きです。
源氏物語好きとしては嬉しいこと尽くしの本でした。
源氏物語の「桐壺」から「夢浮橋」までの名場面を順に追いながら、“色”を視て感じていくという感じです。
個人的に見ているだけでも楽しい本です。
現在の日本人よりも昔の日本人はもっと色彩豊かな世界を見ていたのではないかしら。
色の名前も素敵。
平安時代の装束を含め、生活の中にあった色をカラーページとモノクロ印刷での解説で深く知ることができます。
豊富な源氏絵とともに源氏物語のあらすじ・視点と題した鑑賞ポイントを読みすすめていけます。
ページ下部には、人物紹介や語句・引歌の意味、系図もあり、読み応えあります。
源氏絵を見ているときは王朝の姫君気分?
展覧会も残り7日となりました。
正直、終わってしまうと寂しいです。
時間と体力の限り、会期中に北九州市立美術館へまた行きたいと思っています。
web拍手をありがとうございました。
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源氏物語千年紀「石山寺の美 観音・紫式部・源氏物語」展
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山本淳子先生の文章(感性)が好きです。
源氏物語好きとしては嬉しいこと尽くしの本でした。
源氏物語の「桐壺」から「夢浮橋」までの名場面を順に追いながら、“色”を視て感じていくという感じです。
個人的に見ているだけでも楽しい本です。
現在の日本人よりも昔の日本人はもっと色彩豊かな世界を見ていたのではないかしら。
色の名前も素敵。
平安時代の装束を含め、生活の中にあった色をカラーページとモノクロ印刷での解説で深く知ることができます。
豊富な源氏絵とともに源氏物語のあらすじ・視点と題した鑑賞ポイントを読みすすめていけます。
ページ下部には、人物紹介や語句・引歌の意味、系図もあり、読み応えあります。
源氏絵を見ているときは王朝の姫君気分?
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