植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の桜2017 その27 桜丘高校② 完

2017-05-12 04:54:58 | 日記


金沢の観光スポットレポート その670(No.1010)

◇金沢の桜2017 その27 桜丘高校② 完

石川県立桜丘高校は、大正10年(1921)旧制金沢第三中学校および金沢第二高等女学校を前身として、大正12年(1923)現在地(金沢市大樋町)に校舎新築移転。昭和24年(1949)石川県立金沢桜丘高等学校と改称校名は「児安台(こやすだい・所在地の美称)の春を彩る桜の丘にそびえ立つ学び舎」から命名。敷地内には68種の桜の木が約700本植えられている。
校章も「高」の文字に桜の花弁2枚をあしらい、旧三中(朝日に山桜の校章)の伝統を受け継いでいる。

新鳴和坂には卒業生記念植樹した多くの品種の桜がある。

■写真は思い川、駿河台匂、木の花桜、紅華



■写真は泰山府君、福禄寿、妹背、永源寺



■写真は江戸、花笠、朱雀、紅豊



■写真は太白、普賢象、鴬宿、仙台吉野



■写真は松月、ランラン、天の川、紅枝垂





■写真はグランド東面

桜丘高校の桜は今年24品種の撮影ができた。来年はさらに品種を増やしたい。

27回にわたる桜シリーズを閲覧いただきましてありがとうございました。

(金沢の桜2017 完)

金沢の桜2017 その26 桜丘高校①

2017-05-11 04:11:52 | 日記


金沢の観光スポットレポート その669(No.1009)

◇金沢の桜2017 その26 桜丘高校①

石川県立桜丘高校は、大正10年(1921)旧制金沢第三中学校および金沢第二高等女学校を前身として、大正12年1923)現在地(金沢市大樋町)に校舎新築移転。昭和24年(1949)石川県立金沢桜丘高等学校と改称校名は「児安台(こやすだい・所在地の美称)の春を彩る桜の丘にそびえ立つ学び舎」から命名。敷地内には68種の桜の木が約700本植えられている。
校章も「高」の文字に桜の花弁2枚をあしらい、旧三中(朝日に山桜の校章)の伝統を受け継いでいる。

新鳴和坂には卒業生記念植樹した多くの品種の桜がある。

■写真は通称遅刻坂方面の桜丘高校





■写真は三桜会館



■写真は新築の校舎





■写真は越の彼岸



■写真は豆桜





■写真は寒緋桜

□撮影日:4/10

(つづく)

金沢の桜2017 その25 尾山神社、安江八幡宮

2017-05-10 04:40:33 | 日記


金沢の観光スポットレポート その668(No.1008)

◇金沢の桜2017 その25 尾山神社、安江八幡宮



1)尾山神社「尾山神社菊桜」

○尾山神社菊桜

国天然記念物「兼六園菊桜」折れた枝を接ぎ木して育てた
木を2003年に境内に移植したもの。神門を入り本殿に
向かって右側に2本ある。





■写真は尾山神社菊桜拝殿側







■写真は尾山神社菊桜神門側



2)安江八幡宮「菊桜」



○安江八幡宮菊桜



■写真は安江八幡宮菊桜



○八咫(ヤタ)の鏡暮れの雪(つつじ)

樹齢100年になる紅い花と白い花を咲き分ける皐月

■写真は八咫の鏡暮れの雪

(つづく)

金沢の桜2017 その24 21世紀美術館、金沢城公園

2017-05-09 04:18:28 | 日記


金沢の観光スポットレポート その667(No.1007)

◇金沢の桜2017 その24 21世紀美術館、金沢城公園

1)21世紀美術館「御衣黄」

場所は金沢市役所側から外惣構堀沿いにある。遠くから見ると花も葉のように見える。









■写真は御衣黄(4/22)



■写真はウコン(4/18)

 



2)金沢城公園「太白」

場所は旧第六旅団司令部の切手門前にある。



■写真は太白(4/18)





■写真は三十間長屋(4/18)

(つづく)

◇金沢の桜2017 その23 松月寺の大桜 

2017-05-08 04:01:09 | 日記


金沢の観光スポットレポート その666(No.1006)

◇金沢の桜2017 その23 松月寺の大桜 

通称「大桜」とも「御殿桜」ともいわれ、松月櫻とする山桜の一種で、枝張りは東西に約20メートル、南北は約15メートルあります。
伝承によれば、3代藩主前田利常(1593-1659)が小松城内にあったものを移植したといわれており、寺町寺院群内にある貴重な古木です。 国指定天然記念物藩政期にはこの桜を尊重し、藩主の行列でもこの木の下は槍を伏せて通行したといわれています。











昨年末枝1本が車に倒されえて折れてしまい、今年は花に心配があったが、何とか元気に咲きました。



無電中化が完成してスッキリとした寺町通り。



□撮影日:2017.4.17

(つづく)

金沢の桜2017 その22 兼六園 ⑪ 完

2017-05-07 04:15:12 | 日記


金沢の観光スポットレポート その665(No.1005)

◇金沢の桜2017 その22 兼六園 ⑪ 完

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られており、ソメイヨシノやヤマザクラ、サトサクラ、ヒガンザクラ約10本の桜が園内を彩ります。
園内の桜の分布はヒガンザクラ約80本、ソメイヨシノ約200本、ヤマザクラ約40本、サトザクラ約50本、その他約50本となっている。(2013.3現在資料)



49)名島桜(なじまざくら)

原木は、金沢市にありましたが、現在は枯死しています。他の菊咲き品種にくらべ葉化した雌べと周囲の雄べとはっきりと見えます。開花が進むと先に咲いた部分が白色になり、二段目の花が現れます。

場所は真弓坂左にあります。





■写真は名島桜(4/22、4/28、5/1)



50)梅護寺数珠掛桜(ばいごじじゅずかけざくら)

原木は新潟県阿賀野市小島・梅護寺境内にあり、国の天然記念物に指定されています。親鸞上人が京に帰る途中、小島の里に泊り、出立のおりに手に持っていた数珠を桜の枝に掛け「我が弘むる御法にいつわりなくんば花ふさ数珠の如くにならん」というと不思議にもそのようになったのでこの名がつけられたといわれています。

日本武尊像の右裏にある。





■写真は梅護寺数珠掛桜(4/28)



51)福桜(ふくざくら)

千歳台のある福桜、外弁・内弁およそ200枚の花弁をもつ、幾つかの雄しべ雌しべがある福々しい桜です。ヤマザクラ系の里桜です。





■写真は福桜(4/28、5/1)



52)兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)

先代の「兼六園菊桜」は、国の天然記念物であったが、昭和45年(1970)に枯死しました。現在、兼六園に植えられている右側の1本は、佐野籐右衛門さんらのご努力によって、先代の枝から「接ぎ木」によって増殖されたものです。今は、国の天然記念物ではありません。
向かって左は3代目で2015年に植えられたもので、まだ多くの花は咲かないが、元気に育っている。



菊桜は八重桜の類で、花弁がおおむね70枚以上になるもの
を「菊桜」と呼ぶようで、石川県には、菊桜が特に多く、
「気多白菊桜」「阿岸小菊桜」「火打谷菊桜」「名島桜」
「善正寺菊桜」「来迎寺菊桜」等の菊桜が知られている。
菊桜は全国に30種位あり、そのうち20種が北陸3県にあ
るとのこと。

他の菊桜の多くは花弁数が200枚程度であるのに比べて
先代では300枚くらいになっていたという。



つぼみ時は濃紅色。咲きだすと外側の花弁が淡紅色で中心
部は濃紅色。満開時にはうすいピンク。散りぎはには白。
花が終わったときに、花弁が散るのではなく、花柄(かへ
い)ごとポロリと落ちることも特長とされている。





■写真は兼六園菊桜二代目(4/28、5/1、5/5)







■写真は兼六園菊桜三代目(4/28、5/1)

○今年は兼六園内の5品種の確認ができ、計30品種、品種不明も含めて掲載しました。来年も品種情報を収集して、40品種あるといわれるので挑戦したい。ご期待ください。

(つづく)

しかわ・金沢「風と緑の楽都音楽祭2017」

2017-05-06 04:34:23 | 日記


金沢のイベントレポート(No.1004)

◇しかわ・金沢「風と緑の楽都音楽祭2017」

昨年第9回まで開催された「ラフォルジュリネ金沢」は「風と緑の楽都音楽祭2017」に生まれ変わり独自の企画で開催された。

新緑の美しいゴールデンウィークの4月28日(金)~5月5日(祝)、石川県立音楽堂、金沢市アートホールなど市内各所で、一流のクラシック演奏をはじめ、石川の伝統芸能である邦楽や、能舞とクラシックの競演、吹奏楽の祭典など、多種多彩なプログラムが公演された。。





世界的アーティストたちの熱演で、ベートーヴェンの交響曲「第1番」から「第九」までの全曲が、3日間で演奏されるのにも注目です。爽やかな風とまぶしい緑の中、音楽に溢れた“楽しい都”と化した金沢で、魅力満載のコンサートを心ゆくまで堪能できる機会となっている。

■写真は音楽堂前



私は県立音楽堂邦楽ホールの「能舞とベートーベン」に参加した。ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」弦楽四重奏曲ハ短調に合わせた能舞は感動的なものであった。約700席の会場はほぼ満員!



■写真は音楽堂邦楽ホールと「能舞とベートーベン」プログラム



■写真は音楽堂交流ホール



■写真は音楽堂やすらぎ広場



□音楽祭イメージキャラクター「ガルガンチュア」とは

ルネサンス成熟期(1535年ごろ)、小説家ラブレーが書いた空前絶後、荒唐無稽、支離滅裂、抱腹絶倒、大胆不敵、唯一無二の物語「ガルガンチュア物語」「パンダグリュエル物語」の登場人物。あきれるほどの旺盛な食欲と、好奇心、何にでも挑戦するエネルギーを持っています。


■写真はイメージキャラクター「ガルガンチュア」と



■写真は金沢駅コンコース





■写真はもてなしドーム地下



■写真は金沢駅鼓門

いしかわ・金沢「風と緑の楽都音楽祭2017」ホームページ

金沢の桜2017 その21 兼六園 ⑩

2017-05-05 03:58:55 | 日記


金沢の観光スポットレポート その664(No.1003)

◇金沢の桜2017 その21 兼六園 ⑩

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られており、ソメイヨシノやヤマザクラ、サトサクラ、ヒガンザクラ約410本の桜が園内を彩ります。
園内の桜の分布はヒガンザクラ約80本、ソメイヨシノ約200本、ヤマザクラ約40本、サトザクラ約50本、その他約50本となっている。(2013.3現在資料)



43)苔清水(こけしみず)

開花が進んでもやや花弁に濃い部分が残る。花弁の先は大きく切れ込む他、細かい切れ込みも見られる。
蓮池門通りの入口左にある。





■写真は苔清水(4/14、18)



44)噴水近くの不明品種



■写真は噴水近くの不明品種(4/18)



45)関山(かんざん)

サトザクラ系明治初年に東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程度です。









■写真は関山(4/22、4/18)



46)普賢象(ふげんぞう)

雌しべが花の中央から2本出ており、細い葉のように葉化している。この雌しべが普賢菩薩の乗る普賢象の鼻に似ている事からこの名前がつけられた。花は若いうちは薄紅色をしており、徐々に白くなっていく。最盛期を過ぎると徐々に花の中心部が赤く染まる。







■写真は普賢象(4/22、28)



47)鬱金近くの不明品種



■写真は鬱金近くの不明品種(4/28)



48)上溝桜(うわみずざくら)

ウワミズザクラ亜属。北海道西南部から九州の山地に自生しています。花穂につく花は小さく、ぶどうの房のような感じです。若い花穂や果実を塩漬けにして食用としている地方もあります。
山﨑山の兼六坂方面のところにある。





■写真は上溝桜(4/28)

(つづく)

金沢の桜2017 その20 兼六園 ⑨

2017-05-04 04:33:36 | 日記


金沢の観光スポットレポート その663(No.1002)

◇金沢の桜2017 その20 兼六園 ⑨

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られており、ソメイヨシノやヤマザクラ、サトサクラ、ヒガンザクラ約410本の桜が園内を彩ります。
園内の桜の分布はヒガンザクラ約80本、ソメイヨシノ約200本、ヤマザクラ約40本、サトザクラ約50本、その他約50本となっている。(2013.3現在資料)



37)楊貴妃桜(ようきひざくら)

サトザクラの一品種。奈良の興福寺にいた僧侶が庭に咲く桜をこよなく愛したことから、その桜を楊貴妃と呼ぶようになったとか、豊満な八重咲きの花姿から中国の楊貴妃を連想させることから名づけられたなど名前の由来は様々ですがとにかく美しい!!の一言。
場所は不老坂口(普段は開いていない)の上がったところ。
注)昨年「江戸桜」と判明したと伝えましたが、楊貴妃桜に訂正します。







花弁は最初は濃赤でピンクになり終わりのころは白っぽくなります。

■写真は楊貴妃桜(4/18、22)



38)霞桜(かすみざくら)

北海道南部、本州、四国、朝鮮半島、中国東北部から東部に分布する野生種です。成葉の鋸歯があらい、葉裏面が白色を帯びない、葉や花柄などに毛があるなどの特徴がありますが、変異の幅が非常に広く特に花序の形や花の大きさ、各部分の毛の
多少などに著しい変異がみられるため、多くの変種や品種が記載されました。しかし生態的もしくは地理的条件と結びつくような変異はほとんどないため、現在では区別されなくなっています。
場所は長谷坂の栄螺山手前を右に梅林手前にある12メートルくらいの高さ。







■写真は霞桜(4/18、22、28)



39)塩竈桜(しおがまざくら)

桜の名所、塩竈神社神社に伝わる八重桜で、かつて千歳台の地蔵堂の後方にあった。初代は、文政5年(1822)に12代藩主斉広が竹沢御殿を造営した際、中庭に植えたもの。高さ約10m、周囲約7mの大木で花も大ぶりであった。その木は昭和32年(1957)に枯死し、2代目として塩竈神社神社から幼木をもらって育てたが、昭和53年(1978)に枯死、3代目は平成7年(1995)に倒れてしまった。現在の桜は平成14年(2002)春に塩竈神社から割愛して4代目として植え付けられたものである。







■写真は塩竈桜(4/18、22)



40)夫婦松近くの品種不明1



■写真は夫婦松近くの品種不明1(4/14)



41)夫婦松近くの品種不明2



■写真は夫婦松近くの品種不明2(4/14)



42)霞が池不明品種

■写真は霞が池不明品種(4/18)



42)蓮池門通り不明3品種







■写真は蓮池門通り不明3品種

(つづく)

金沢の桜2017 その19 兼六園 ⑧

2017-05-03 04:02:33 | 日記


金沢の観光スポットレポート その662(No.1001)

◇金沢の桜2017 その19 兼六園 ⑧

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られており、ソメイヨシノやヤマザクラ、サトサクラ、ヒガンザクラ約410本の桜が園内を彩ります。
園内の桜の分布はヒガンザクラ約80本、ソメイヨシノ約200本、ヤマザクラ約40本、サトザクラ約50本、その他約50本となっている。(2013.3現在資料)

31)御車返(みくるまがえし)

もと東京の荒川堤で栽培されていた品種で、昔、この花をみた一人が八重の花だといい、別の一人は一重だといって争論となり車を返してみたところ八重と一重が混ざっていたところからこの名がつけられたといわれています。また、後水尾天皇が花のあまりの美しさに御車を返してご覧になったともいわれている。
上坂口トイレの近くにある。



■写真は御車返(4/18)



32)御車返の隣の不明品種





■写真は御車返の隣の不明品種(4/18、22)



33)鬱金(うこん)

もと東京の荒川堤で栽培されていた品種です。淡黄緑色の花色が、ウコンという植物の根茎を使って染めた色(鬱金色)に似ていることからこの名がつけられたといわれています。御衣黄とは系統的に近縁で、御衣黄の枝変わりによって鬱金型の花を咲かせる枝を生じた例も発見されています。黄桜などとも呼ばれる。





■写真は鬱金(4/22)



■写真は鬱金(4/18)



34)大島桜(おおしまざくら)

成巽閣方面から板橋を渡り右の曲水沿いにある。





■写真は大島桜(4/14)



35)成巽閣近くの不明品種 



■写真は成巽閣近くの不明品種(4/14)



36)鶺鴒島不明品種



■写真は鶺鴒島不明品種(4/14)

(つづく)

◇お陰様で開設以来累計アクセスページが65万ページになりました。今後ともアクセスをお願いします。

金沢の桜2017 その18 兼六園 ⑦

2017-05-02 04:07:28 | 日記


金沢の観光スポットレポート その661(No.1000)

◇金沢の桜2017 その18 兼六園 ⑦

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られており、ソメイヨシノやヤマザクラ、サトサクラ、ヒガンザクラ約410本の桜が園内を彩ります。園内の桜の分布はヒガンザクラ約80本、ソメイヨシノ約200本、ヤマザクラ約40本、
サトザクラ約50本、その他約50本となっている。(2013.3現在資料)



27)旭桜(あさひざくら)

初代の旭桜は、白山地方のヤマザクラの大木で、園内第一の老樹であったため大桜と呼ばれていた。 かつて、この桜を兼六園に運ぶために、道筋の50件の家を取り壊し500人の人夫がかかったという。 しかし、昭和12年頃に枯死し、現在は2代目。 ソメイヨシノなどの花びらが散った頃に、旭桜が満開になる。

4月14日に撮影の撮影では一部咲いていたが、15日、16日が夏日の陽気で一気に咲いたものと思われ、翌17日台風並みの強風、18日に行きましたら、ほぼ散っていた。今年は満開を見逃した。

■写真は旭桜(4/14)





■写真は旭桜(4/18)



■写真は昨年の旭桜(2016/4/10)



28)兼六園熊谷桜(けんろくえんくまがいざくら)

山桜の園芸品種で、学名も同じで開花は4月中旬頃。ソメイヨシノなどよりも1週間ほど遅い。中輪一重で、紅鮮やかな緋桜。満開時には枝を取り巻いて牡丹の形のように咲くところから、牡丹桜の異名がある。水戸藩から贈られたと伝わり、樹齢300年といわれている。現在はひこばえが育ち、花をつけている。







■写真は兼六園熊谷桜(4/18)



29)熊谷桜(くまがいざくら)

千歳橋近く茶店の前にある熊谷桜、兼六園熊谷桜と同じ時期に咲く。



■写真は熊谷桜



30)詭弁桜(きべんざくら)

瓢池の夕暮れ橋の夕顔亭側にある。





■写真は詭弁桜(4/14)

(つづく)

第7ギョーザの店 金沢市もりの里

2017-05-01 04:09:45 | 日記


金沢のグルメレポート その36(No.999)

◇第7ギョーザの店 金沢市もりの里

なかなか昼食時に行けなく、また、並ばなければならないため、時間が合わずレポートが出来なかった。
10時45分頃店に着きましたらすでに20人(入口が二つある)くらい並んでいた。待つこと約20分ホワイト餃子定食が出てきた。独特の焼き餃子、味と量と価格が人気のポイント!!おいしく頂きました。



□店名の由来

第7ギョーザの名前の由来は、現在のオーナーがかつて修行していたお店から7番目にのれん分けをしてもらったことからこの名前がついたんだそうだ。



□第7ギョーザの店

住所:金沢市もりの里1丁目259   
Tel:0120-20-3562(フリーダイヤル)、076-261-0825
定休日:毎週水曜日/年末年始
営業時間:AM11:00 ~ AM2:00



■ホワイトギョーザ定食(ごはん中) 686円(税込)



□メニュー

・お持ち帰り20個=585円 ・お持ち帰り30個=865円
・ホワイト餃子(中)10個=450円 ・ホワイト餃子(大)15個=675円
・蒸し餃子5個=300円 ・蒸し餃子(大)10個=600円
・餃子定食(ライス中) 10個=686円

(つづく)