かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

フォーリクラッセくん安らかに・・・

2010年01月24日 | 旧ブログ記事(競馬関係)
 今日は昨日に続いてわずかばかりプラスとなりましたが、ちっともうれしくありません。

 京都メインの平安Sに出走していたフォーリクラッセ君が競走中に怪我をして、助かる見込みがないため、安楽死となったからです。

 フォーリクラッセ君はkaneurikichijiも一口持っている馬が所属するキャロットクラブの馬です。

 出資していなくても、キャロットクラブの馬は気になります。勝てばよかった、負けてもよく頑張ったと馬券とは別のところで応援しているものです。

 キャロットクラブの馬が競走中の怪我が原因で天国に召されるのは、kaneurikichijiの一口馬主経験で初めてのことです。
 フォーリクラッセくんに直接出資していた会員の方々の心中はkaneurikichijiの想像を遙かに超えています。

 なんと言葉をかけていいか、わかりません。


 でも、一度転んでまた立ち直って少し前に走りだしたように見えました。きっとフォーリクラッセくんは競馬で走ることが好きだったと思います。だから鞍上の武幸四郎騎手もひどい怪我をしなかったのだと思います。

 フォーリクラッセくんの関係者、出資者の方に伝えたい言葉があります。

 1994年、サンマリノGPでアイルトン・セナがレース中の事故で命を落とした時の今宮j純さんの言葉です。

 「セナはいませんが、F1は続いていくわけです」

 フォーリクラッセくんが好きだった競馬は、来週もあります。これからも続きます。

 フォーリクラッセくんの関係者や出資された方々、フォーリクラッセくんの好きだった競馬を続けて下さい。

 それがフォーリクラッセくんの供養になると思います。

 フォーリクラッセくんの馬名の由来は、イタリア語で「超一流」のようですね。GⅠは勝っていなくても、最後の姿は超一流だったと思います。

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リンゴも好きなの?

2010年01月24日 | 旧ブログ記事(その他)
 kaneurikichiji の庭にはスズメとヒヨドリ用にパン、ヒヨドリ用にリンゴを出しています(ただし、どちらにもかわいげがないのであまり来てほしくないムクドリもやって来ますが)

 去年までスズメはパンや地面にいる虫などを口にして、リンゴには目もくれていませんでした。

 けれども、今年は様子が違っていて、たまにスズメがリンゴを食べています。今日などはムクドリが食べている脇で、食べ終えるのを待つかのように同じ枝に留まっていました。

 スズメは雑食なので別に不思議ではないのですが、どこか腑に落ちません。よく観察しているわけではないので、確かかどうか分かりませんが、どうもリンゴを食べるのは群の中のごく少数のようです。

 試しに食べてみたら案外おいしかったということなのでしょうか。

 それともスズメの世界でも「1日1個のリンゴで医者いらず」ということなのかもしれませんね。


夢中で食べてます。
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