エガオヲミセテは1995年生まれの牝馬で、父は大種牡馬サンデーサイレンスです。2009年のJRA最多賞金獲得調教師となった音無秀孝厩舎の所属で、阪神牝馬S・マイラーズCの2つのGⅡを勝っています。
祖母はオークス馬ダイナカールで、繁殖牝馬として期待されていましたが、惜しくも厩舎の火災事故により子を産むことなく、天国に召されています。
ちょうどkaneurikichiji が競馬から離れていた時機に活躍した馬なので、思い入れはありません。ただ、亡くなった3日後の重賞競争で、それまで1年7ヶ月勝利から見放されていた同厩舎の馬が勝利するというエピソードには心動かされるものがあります。
と、題名は競走馬のエガオヲミセテについてではありません(その割には何行も書いてしまいましたが)。
今朝の新聞に、岩手県内の接客マナーについて県民の8割が不満を感じていて、業種別では4割以上の方々が「市町村役場など公的機関」に対して不満を持っているとのことです。
不満の内容には「笑顔がない」いうのがありました。
kaneurikichiji は窓口業務をやっているわけではありません。けれども、地域の方々と接する機会も多い方だと思います。自分では無愛想だとは思っていませんが、かといって笑顔が多いかというとそれも少し心許ないです。
折しも今日は研修がありました。テーマは「問題解決」でした。
地域の方々が満足してもらえるような行政サービスをするにはどうしたらよいか、これから考えていきたいと思います。
まずは、エガオヲミセテでしょうか。

音無厩舎所属のGⅠ馬サンライズバッカス。
写真は2007年の南部杯のパドック。鞍上は安藤勝己騎手。
祖母はオークス馬ダイナカールで、繁殖牝馬として期待されていましたが、惜しくも厩舎の火災事故により子を産むことなく、天国に召されています。
ちょうどkaneurikichiji が競馬から離れていた時機に活躍した馬なので、思い入れはありません。ただ、亡くなった3日後の重賞競争で、それまで1年7ヶ月勝利から見放されていた同厩舎の馬が勝利するというエピソードには心動かされるものがあります。
と、題名は競走馬のエガオヲミセテについてではありません(その割には何行も書いてしまいましたが)。
今朝の新聞に、岩手県内の接客マナーについて県民の8割が不満を感じていて、業種別では4割以上の方々が「市町村役場など公的機関」に対して不満を持っているとのことです。
不満の内容には「笑顔がない」いうのがありました。
kaneurikichiji は窓口業務をやっているわけではありません。けれども、地域の方々と接する機会も多い方だと思います。自分では無愛想だとは思っていませんが、かといって笑顔が多いかというとそれも少し心許ないです。
折しも今日は研修がありました。テーマは「問題解決」でした。
地域の方々が満足してもらえるような行政サービスをするにはどうしたらよいか、これから考えていきたいと思います。
まずは、エガオヲミセテでしょうか。

音無厩舎所属のGⅠ馬サンライズバッカス。
写真は2007年の南部杯のパドック。鞍上は安藤勝己騎手。