先週の21日、長者ヶ原廃寺跡の近くにある歴史ふれあい館という歴史展示施設に行きましたが、ついでに衣川から発見された貝類などの化石を見てきました。
これは2003・2004年の道路工事の際に発見されたものです。
発見されたものは、いったん北上市立博物館に寄贈されていたようですが、地元で展示した方がよいのではないかということで、昨年末に里帰りして、今では歴史ふれあい館で公開されています(詳しくはここ)。
長者ヶ原廃寺跡の近くからサメの歯の化石が発見されていたということは知っていましたが、実物を見たことがなかったので、用事のついでに見てきました。
二枚貝が密生したままの化石やサメの歯の他に、長さ35cmもあるマガキの化石(これは前沢で発見されたもの)が展示されていました。
「どんな味だったんでしょうかね~」(kaneurikichiji )
「やっぱり大味だったんじゃない?」(解説員さん)
なんて会話をしながら長者ヶ原廃寺跡の時代より遙か大昔に思いをめぐらせていました。
二枚貝が密集した状態の化石。
今でも20cmを越えるものもあるらしいですが、ここまでデカいのは見たことないですね。
これは2003・2004年の道路工事の際に発見されたものです。
発見されたものは、いったん北上市立博物館に寄贈されていたようですが、地元で展示した方がよいのではないかということで、昨年末に里帰りして、今では歴史ふれあい館で公開されています(詳しくはここ)。
長者ヶ原廃寺跡の近くからサメの歯の化石が発見されていたということは知っていましたが、実物を見たことがなかったので、用事のついでに見てきました。
二枚貝が密生したままの化石やサメの歯の他に、長さ35cmもあるマガキの化石(これは前沢で発見されたもの)が展示されていました。
「どんな味だったんでしょうかね~」(kaneurikichiji )
「やっぱり大味だったんじゃない?」(解説員さん)
なんて会話をしながら長者ヶ原廃寺跡の時代より遙か大昔に思いをめぐらせていました。
二枚貝が密集した状態の化石。
今でも20cmを越えるものもあるらしいですが、ここまでデカいのは見たことないですね。