3日滞在した京都も最終日。
そして、その最終日に今回の京都旅行で一番楽しみにしていたのが、ここ...
南禅寺です。
南禅寺は、1291年、亀山法皇が、父後嵯峨天皇によって造営された禅林寺殿という離宮を、禅寺に改めたのが始まり。
京都の禅寺といえば、天龍寺を筆頭に、相国寺(金閣・銀閣はこの相国寺の一部、といえばよいでしょうか)、建仁寺、東福寺、万寿寺の京都五山が有名ですが、南禅寺はその上に置かれた別格。
まぁ、これはお寺の格式ではなく、あくまでも室町幕府の足利氏の政治的な位置づけに過ぎませんが、それにしても日本で最初に天皇の祈願によって建立された禅寺だけあって、規模が大きく、禅寺とは思えません。
けれども、南禅寺の出発点、南禅院とその庭園はこじんまりとしていて(といっても、建物は大きく、庭も広いですが)、心落ち着く場所でした^_^
心落ち着かせる場所としては、やっぱり別格ですね。
そして、その最終日に今回の京都旅行で一番楽しみにしていたのが、ここ...
南禅寺です。
南禅寺は、1291年、亀山法皇が、父後嵯峨天皇によって造営された禅林寺殿という離宮を、禅寺に改めたのが始まり。
京都の禅寺といえば、天龍寺を筆頭に、相国寺(金閣・銀閣はこの相国寺の一部、といえばよいでしょうか)、建仁寺、東福寺、万寿寺の京都五山が有名ですが、南禅寺はその上に置かれた別格。
まぁ、これはお寺の格式ではなく、あくまでも室町幕府の足利氏の政治的な位置づけに過ぎませんが、それにしても日本で最初に天皇の祈願によって建立された禅寺だけあって、規模が大きく、禅寺とは思えません。
けれども、南禅寺の出発点、南禅院とその庭園はこじんまりとしていて(といっても、建物は大きく、庭も広いですが)、心落ち着く場所でした^_^
心落ち着かせる場所としては、やっぱり別格ですね。