寺社に詣でると、教養のなさを痛感します。
南禅寺といえば・・・・
三門が有名です。
寛永五年(1628)、藤堂高虎によって再建されたこの門は、楼門すなわち二階建てで、国の重要文化財に指定されています。
が、それにしては珍しく、二階まで登ることができます。
ただし有料、500円。
別にケチったわけではありませんでしたが、昨日紹介した南禅院の庭園を早く見たくて何となく通り過ぎてしましました・・・・
が、歌舞伎『楼門五三桐(さんもんごさんきり)』で、石川五右衛門が三門に登って満開の桜を眺めながら「絶景かな絶景かな」とつぶやく、まさにその舞台だと知っていれば、通り過ぎなかったのですけど(T T)
春の京にはまだ行ったことがないので、次こそ満開の桜の時期に再訪したいと思います。
楼門五三桐の場面はコチラ↓↓↓をどうぞ(4分30秒過ぎからです)。
南禅寺といえば・・・・
三門が有名です。
寛永五年(1628)、藤堂高虎によって再建されたこの門は、楼門すなわち二階建てで、国の重要文化財に指定されています。
が、それにしては珍しく、二階まで登ることができます。
ただし有料、500円。
別にケチったわけではありませんでしたが、昨日紹介した南禅院の庭園を早く見たくて何となく通り過ぎてしましました・・・・
が、歌舞伎『楼門五三桐(さんもんごさんきり)』で、石川五右衛門が三門に登って満開の桜を眺めながら「絶景かな絶景かな」とつぶやく、まさにその舞台だと知っていれば、通り過ぎなかったのですけど(T T)
春の京にはまだ行ったことがないので、次こそ満開の桜の時期に再訪したいと思います。
楼門五三桐の場面はコチラ↓↓↓をどうぞ(4分30秒過ぎからです)。