ひづめ館懇話会にお呼ばれして2時間ほど話させていただいたわけですが、勉強しているのは懇話会の方々だけではありません。
講師として招かれたkaneurikichiji も、懇話の後の質疑応答や、会が一応お開きになった後の事務局の方との膝をつき合わせながらのお話から、歴史学が担うべき責務や、遺跡あるいは歴史を活かした地域振興に必要なものを学ばせていただいております。
加えて・・・・

過分な『御礼』とともに事務局からと、誘って下さった方から、紫波町の名産ワイン、“自園自醸ワイン紫波”をいただきました。
いただいたことがうれしいのはもちろんですが、『自園自醸ワイン』という言葉を初めて知ることができたのが、何よりうれしかったです。
自園自醸ワインとは、紫波町内で生産されたブドウを紫波町内のワイナリーで仕込んだワインのことなんだそうです。
外国産のブドウを使っても、国内で醸造すれば国産ワインとラベルに表示できるから、最近ではそれと差別化を図るために、日本ワインという言葉が使われていることを新聞で知っていましたが(→ココをご覧下さい)、日本ワインよりもっと場所が限定される、まさに本当の意味での地ワイン。
そんな素晴らしいワインがここ岩手にあることを、誇りに思っています。
講師として招かれたkaneurikichiji も、懇話の後の質疑応答や、会が一応お開きになった後の事務局の方との膝をつき合わせながらのお話から、歴史学が担うべき責務や、遺跡あるいは歴史を活かした地域振興に必要なものを学ばせていただいております。
加えて・・・・

過分な『御礼』とともに事務局からと、誘って下さった方から、紫波町の名産ワイン、“自園自醸ワイン紫波”をいただきました。
いただいたことがうれしいのはもちろんですが、『自園自醸ワイン』という言葉を初めて知ることができたのが、何よりうれしかったです。
自園自醸ワインとは、紫波町内で生産されたブドウを紫波町内のワイナリーで仕込んだワインのことなんだそうです。
外国産のブドウを使っても、国内で醸造すれば国産ワインとラベルに表示できるから、最近ではそれと差別化を図るために、日本ワインという言葉が使われていることを新聞で知っていましたが(→ココをご覧下さい)、日本ワインよりもっと場所が限定される、まさに本当の意味での地ワイン。
そんな素晴らしいワインがここ岩手にあることを、誇りに思っています。