かねうりきちじが勤務する江刺には館山史跡公園という紫陽花の名所があります。
梅雨もなかばになると、開花状況のお問い合わせをいただくことがあるので、昨日、見に行ってきました。

盛りにはまだ時間がかかるかもしれませんが、場所によっては写真のような感じ。
この公園の名前になっている『館山』、実は、昨日紹介したケロ平の由来の藤原清衡とも関係があります。
どんなことかというと、清衡のお父さん、経清(つねきよ)さんが住んでいたという伝承があるのです。
今から約800年前の平安時代末、有力者の住まいは“館(たて、たち)”と呼ばれていました。
この場所は、江刺の市街地を望める丘の上にあるのですが、経清さんの住まいの“館”がある山ので、古くから館山(たてやま)と呼ばれていました。
この週末は、ケロ平を見た後は江刺の館山史跡公園で紫陽花を愛でるのがオススメの史跡めぐりコースです(^^)
梅雨もなかばになると、開花状況のお問い合わせをいただくことがあるので、昨日、見に行ってきました。

盛りにはまだ時間がかかるかもしれませんが、場所によっては写真のような感じ。
この公園の名前になっている『館山』、実は、昨日紹介したケロ平の由来の藤原清衡とも関係があります。
どんなことかというと、清衡のお父さん、経清(つねきよ)さんが住んでいたという伝承があるのです。
今から約800年前の平安時代末、有力者の住まいは“館(たて、たち)”と呼ばれていました。
この場所は、江刺の市街地を望める丘の上にあるのですが、経清さんの住まいの“館”がある山ので、古くから館山(たてやま)と呼ばれていました。
この週末は、ケロ平を見た後は江刺の館山史跡公園で紫陽花を愛でるのがオススメの史跡めぐりコースです(^^)