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さくら刺身 (馬刺)

馬一頭分は食べてしまったんじゃないかな!
えっ、 それは馬刺しのことだよ。

馬といえば坂本竜馬、こちらも好きだぞ! 全くの馬違いだけど・・・
ちなみにボクは競馬はやらないな~ それに関係ないけどボクは丑年だったりする(笑)

いにしえの馬達は皆ナンバ式歩行、もちろん飼い主の人々もナンバ式歩行、西洋人の歩き方が輸入される明治時代まで、日本人の歩き方は皆ナンバ式だったのよ~ん(笑)
小学生の頃、無意識にナンバ式歩行で行進して注意されたけど、てっきり運動神経がないボクと思っていたのだけれど、実は違うのかも知れないなぁ~ 強烈なDNAの問題だったのかもしれないなぁ~

話を元に戻そう・・・

大の馬刺しファンのボクは、もう二十年以上も前から馬刺しを食べている。 好んで食べる部位はフィレとロース、赤みでヘルシー価格も手ごろ、特にフィレは軟らかいからチビ達もパクパク。 滅多にお目にかかれないけどバラの霜降り、口の中いっぱいにトロケルて広がる感じはマグロのトロのように旨いんだよね。

馬刺しに限らずボクは基本的に生もの系が大好きなのさー!

生もの、生肉が好きだなんていうと、何だか狩猟民族的・野蛮系食文化の人のように思われてしまいそうだけど、そうではなくて(笑) 単純に刺身が好きなのだ。
だからといって肉だけで食べれる訳じゃない! つけダレ込で好きということになるワケで・・・
何も味付けしないで食べれる刺身は、ボクの場合はないからね。

馬刺しならニンニク辛子味噌を醤油で溶いたタレ、コレが一番だ! 最低限下ろしニンニクがないと食べないし、魚系ならワサビ醤油や生姜醤油は絶対に欠かせない、そのままじゃ生臭くて食べれたものじゃないよ。

素材の旨味とつけダレの味、風味が混ざって初めて美味いということは、金がない貧乏学生の頃に自得・体験済みさ! SBの粉ワサビを練ってご飯にかけ、醤油をたらして食べたけど実に不味かったよ。
ワサビ醤油が大好きなボクでもさすがにね(笑) でもそれが刺身と一緒に頬張るとなるとご飯がいくらでも食べれちゃう。 あたりまえかぁ~

そういえばあの頃は、もやしばかり食べてたな!
もやしのお浸しがご飯のオカズ、そしてもやしのみそ汁を食べる。
そんなもやし尽くしの晩飯の日は、もやし1袋20円で1食分賄っていたことになるから今思うとスゴイものだ。
食うや食わずの貧苦の学生が、北区のはずれのぼろアパートに居たんだなぁ~

さてさて馬刺し、桜刺しともいう。
カットした直後に空気に触れるとキレイな桜色になるから、そんな風に呼ぶようになったみたい。

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