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茗荷の新芽もやっぱし冥加

昨晩の豪雨もあり、翌朝の小雨模様、どんよりとした雨雲を見上げて、薪場行きをあきらめていたのだけれど、天気予報によれば、明日は更に悪くなる気配・・・ 昼までには雨も上がり、雨雲の厚みが変わったことは、水晶体を通してボクの網膜に伝わる光加減で明らかだった。

ならばやっぱし出かけよかー


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伐り出し山へ出向き、丸太を買付け軽トラックを酷使すること2往復。 その間どうしても気になっていたのが蕨野原なのだ。 既に誰かが入って採った痕跡があるけれど、まだまだニョキニョキでているのだ。 それと、もうひとつは冥加の藪!

ボクにとってワラビが如何に魅力的な食材で、茗荷の味と香りが官能的に食欲をそそる事情を説明して、現場のきこりに採取の許可を貰ったボクは、最後の丸太を積み終えると30分間、ひたすら蕨と茗荷の新芽採りに励んだという訳なのだ。
これが官能的でちょびっとミステリアス? な誘惑味の茗荷の新芽のお浸しさー 醤油とポン酢を半々、お好みでかつお節や唐辛子をかけてもイイだろうけれど、ボクはあえてかけないのだ。 そこがミステリアス? な茗荷所以のことなんだなぁ~(笑)

これが生の状態の茗荷の新芽。
時期的にもチョット遅く、緑の先端部分は硬いので取り除き、地下茎の白っぽい部分だけをサッと茹でるだけだね。 濃淡の差はあれど味は茗荷の花と一緒さね。 あたりまえだけどね(笑)

こんなところから積み出して、

こんな薪場まで運ぶのさ。
結局この日の軽トラ酷使は3往復だった。


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