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独眼竜は2時間持たない

手術というと大袈裟に聞こえるけれど、一応手術ということになるだろう。 目蓋の裏を2箇所ばかし切ったというか刺して潰したというか、まぁそんなところかな~ 病名は麦粒腫(ばくりゅうしゅ)とか霰粒腫(さんりゅうしゅ)だったような・・・

要するにニキビ・おできの類だね。 
ただ出来た場所が厄介だった訳で、1週間近く自然治癒を待ってみたけど、直るどころか悪化の一途、だんだん腫れと痛みが酷くなり、とうとう眼科へ出向いたということなのだ。

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最初に訪れた眼科では受付でも問診でも目蓋が痛いといっているのに、1時間も待たされた揚句にワケのワカラン検査を続けられ、しまいにゃ視力検査まで始めるという、全く理解できないお莫迦な医院だったので、ボクは 『眼鏡作りに来たんじゃない!』 そう言ってサヨナラさせていただいた。

その足で次の眼科へ行ってみると、何とも暗~い待合室と診察室で、ふむふむ 『眼科はやっぱし薄暗くなきゃな』 などと勝手に納得しながら待つこと20分、だけど、どうもボクの言い方が悪いのか、それとも相手の国語力がなさ過ぎるのか、ここでも目蓋の痛みを理解されず、角膜に異常はないだとか、結膜炎気味だとか言われて2,000円也! 処方箋はアレルギー性結膜炎治療と角膜上皮障害治療の目薬だった。 30代? のまだ若いアンちゃん先生、愛想も悪いし人の話も聞いているのかどうだか、まだまだ修行が足りないみたいだね。

ボクはだんだん腹が立ってきたぞ!
我が町の眼科医とはいったい何者なのだ? エイリアンなのか~

庶民の眼科医を信じたボクの日本語は3軒目でようやく通じた。
『化膿してますねぇ、直ぐに除りましょう』 と・・・
手術? は、それなりに痛かったけれど、ゴロゴロの違和感がなくなって直接的な痛みも徐々に薄れたから、最後の眼科医の処置は適切だったのだろう。 というか、これが診察結果の処置として当然だと思うし、ボクの求めていた治療なのだ。



処方箋は広範囲抗菌とステロイド性抗炎症の目薬と飲み薬1種、これは納得の内容だな。 それと眼帯一式も付属していた。 触らぬようにということで初めて眼帯をつけてみると、これが何とも煩わしくてルックス的には必要以上に痛々しいじゃあないかぁ~ (笑)

ボクは初体験の眼帯君に1時間で参ってしまった。 こんなのつけていたら精神衛生上宜しくない。 かえって悪化してしまいそうだぞ! ってんで、眼帯とは直ぐに決別、おさらばしてしまったよ。

優秀な眼科医もボクの性格までは見抜けなかったみたいだね(笑)
でも、眼科なら迷わずあなたのところと決めたよ!


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