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青酎は幻じゃないリアルなのだ

青ヶ島の青酎を飲んでる。 確かに旨いような気がするけれど、ボクにはチョイとばかしキツ過ぎる35度なのだ。 42度のウヰスキーをストレートで喉へ流し込み、チェイサーしていた15年前とは違うのだ。


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もともと芋焼酎に然程嵌っていないボクとしては、この焼酎を語るべきではないのかも知れないけれど、まぁ個人のブログなので書いてしまおうという訳だ。

結論から言うと巷で騒がれている程のものでもないかな。 プレミアがついてしまった酒全般に言えることだけれど、元々の定価で語ればすばらしい酒ということだね。

ボクにとっては35度というのが最大のウィークポイントになる。 ストレートやロックで飲まないと酒の味は良く判らないから、そのようにしていただくことになるとキツ過ぎるのだ。

味は個性的、実に分かりやすい濃い味、自己主張の塊のような芋なのだ! 口の中に広がる味と香りは強烈、鮮烈、濃厚で、まさしく正しく芋として旨い。

25度の青酎があればいいのになぁ~

ロックで飲んでみて、青酎の味も香りも 『がってん承知』 したから、許してよ! とばかりに、35度を薄めるべくいつものソーダサイフォンに切り替えてしまうボクなのだ。
青酎はグラスに1/3でいい。 2/3の炭酸水を注いで微炭酸でいただくと、自己主張も薄れるけれどボクにはこれがちょうどいいのさー


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