薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
地球温暖化と薪ストーブ

画像は仕事部屋にあるダッチウエストFA225の温風吹出口装飾バーのワンオフカスタムパーツで、去年の秋に友人からプレゼントされたステンレスの削り出しものだ。 中空の純正ブラス鍍金と違ってズッシリとした質感がGOOD!
さてさて、楽しい薪ストーブから話はガラッと変わって・・・
地球温暖化の原因は人的なもの(環境破壊)である という不都合な真実に代表される説? プロパガンダは 真っ赤な嘘だ? ということに、最近ボクは賛成している。 寒冷期と温暖期の交互サイクル、あくまでも地球の自然現象なのだというスタンスだ。
地球の平均気温 | |
恐竜時代(ジュラ紀) | 30℃ |
旧石器時代 | 15℃ |
縄文時代 | 17℃ |
邪馬台国時代 | 14℃ |
平安時代 | 16℃ |
戦国時代(小氷河期) | 13℃ |
現代 | 15℃ |
北極の氷が融けたら海水面は数メートルも上昇する! なんてバカげたデマも平気でたれ流すし、浮いてる氷が融けたってグラスから溢れないことぐらい酒飲みならみんな知ってるし、それにアルキメデスは大嘘つきってことになっちゃう(笑) 南極の氷にしたって同じことで、もともと陸地の上に降った雪が氷になってる訳で、地球が温暖化して気温、海水温度が上昇すれば、物理的には南極大陸にはそれだけ多くの雪が降ることになり氷は増えることになるはずなのに、テレビではお決まりの氷が海に崩れ落ちるシーンばかり流して不安を煽ってるというバカな話だ。 IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change 気候変動に関する政府間パネル)の研究報告書だって気温が上昇すると南極の氷は増えるとちゃんと書いてあるようだしね(笑)
確かに温暖化によりほんの僅かに海水面は高くなるらしいが、それは陸地より海(水)の膨張率が大きいだけということみたいだ。 だからボクは地球温暖化であわてない、と言うか、楽観的だ。 それで経済が大きく動いてしまっているなら、それはそれで仕方がないしボクにはどうしようもないことだけど、日本だけでも1兆円規模の税金が使われていることは確かな訳で、それで潤っている企業・天下り法人・輩がいる事実は知っておいたらいい。 そしてボクとしては、プロパガンダに惑わされて躍らされるのだけはゴメンだな! ということになるかな(笑)
それと、温暖化が進むと薪ストーブを焚く期間が短くなっちゃうのもツマンナイことだな(笑)
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