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焚火

今日から6月、吾が家の女子たちも衣替えで夏服になりますね。

そんな平和な日常の中、実は世の中厳しい時代のようで物が売れない。 贅沢品はもちろんのこと、全体的にムダ使い? をしなくなったようで、買い控えが日本中どんどん拡がって、景気はまさしく氷の世界みたいです。 いつものように平和ボケよろしく、のほほ~んと歩いていたら、いきなり落とし穴にはまってしまったって感じ? 何とか気を取り直して穴から這い上がってみれば、そこはもっと寒くて冷たい視界ゼロのドライアイスの霧の中だったりする訳だ。 季節は夏に向かっているのに何とも寒いねぇ~ 早くここから抜け出したくて無闇に動き回ったりすると、その先に今度は崖っぷちが待っていたりするかも知れない。 そこから落ちたりしたら、そらもう二度と這い上がれない奈落、寒くて冷たい暗黒の世界だな。 たぶん・・・

世界の、ニッポンの、ボクんちのエコノミーちゃんは、いったいこの先どうなってしまうんでしょうねぇ~

などと、インチキ日経平均株価を眺めてて思ったりしてるんですが、まぁボクは株持ってないんで直接的には関係ないですが、でもね、ウワサ通りに大暴落なんてことが近々起きたら、間接的に大打撃は避けられませんものね。

寒い話はもう止めて、そろそろ画像の焚火の話にしましょうかね(笑)

薪焚亭から南西に半里弱ほど歩けば、そこは五風十雨のおらが畑だ。 ぐうたらな活動期間は半年、だって残りの半年は寒いからね。 元来不精、のらくら者のオイラが動く訳ないでしょ! 冬は薪ストーブのあったかい部屋で冬眠、あまりの運動不足にこりゃマズイなと思いつつも、ひたすら怠惰な酒飲みオヤジに徹しています(笑)

そんな訳で、おらが畑には活動期に散らばった薪クズがたっくさんあってね、なので、今の時期は畑に行っては大好きな焚火三昧の日々です。 煙に燻されてシャツもズボンも素朴な囲炉裏の匂いが染み付くけど、ボクはこの匂いがなかなか好きです。 そう、個人的には心地よいんですが、ボクが畑から戻ると焚火臭~いと家族には不評だったりします。 が、そんなことは知ったこっちゃない(笑) 火を扱えるのは人間だけの特権だ。 焚火臭くてどこが悪いってなもんです。

楢の樹皮が燃える匂いは囲炉裏の匂いそのものです。 それは子供の頃、お祭りや夏休みに泊まった祖父母の家の匂いだね。 夜のオシッコに恐くて行けなかった離れ便所もまた懐かしいものです。


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