薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ハスクバーナの代理店:チェンソー
これから薪焚亭では本格的に玉切り作業に入ります。 吾が愛機チェーンソーであるハスクバーナの346XPは、エンジンこそすこぶる調子が良いものの、最近燃料ホース辺りからのガソリン漏れが少し気になっていて、それの点検修理をお願いするというのもお邪魔した理由にあった訳です。
そして、販売店の社長が持ち込んだ346XPのガイドバーを見て一言、ソーチェンを緩め過ぎ! との指摘を受けてしまいました。 手で回すとスルスルーっと回転する方が何となく負荷がかからなさそうで、素人判断でゆるゆるにしてたんだよね。 一番たるんだところだとガイドバーに僅かに隙間ができるくらいまでゆるゆるにね。 で、この張り方だとチェーンが撥ねてバーを叩くことになり、片減りするしチェーンも外れやすいから良くないと言うことです。 確かにそう言われるとそうだよ(笑) 昔のバーで先端にプーリーのないタイプは負荷低減でゆるゆるが良いらしいけど、今のガイドバーはほとんど先端にプーリーが入ってるんで、チェーンはそれなりにピンと張った方が良いということです。 いやはや何とも無知は恐いもんです。 開業30年の林業機材屋さんの言うことなんで、実にすんなりと素直に聞けましたです(笑)
談笑中に豆冨屋がやってきました。 毎日大体決まった時刻になると売りに来るそうです。 でもやり取りを見ていると、売りに来るというよりは殆ど配達状態ですね。 まぁ断れないで買い続けてるって感じでもありますが・・・ で、帰りには胡麻豆腐二丁お土産にいただいてしまって「ご馳走様で~す」 早速その晩2丁ペロリと平らげてしまいました。 美味かったです。 また下さい(笑)
社長のオススメメーカーだけあって、店内にはハスクバーナのチェーンソーが一番多く展示してありましたね。 他には国産メーカーが数機種展示してあり、ドイツのスチール製は1台も現物なしでした。 最近はスチールは殆ど出ないそうで、もっぱら修理だけだと言ってたね。 国産は価格的に多少お安いのと、日本人的には使い易い面もあるんでそれなりに売れるらしいけど、パワーと耐久性ならば断然ハスクということで、やっぱし1番のオススメとのことでしたー
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