薪の大移動大作戦

346XP　を思わず新調しちまったんで、あとはひたすら玉切りして薪作りな日々となる訳ですが、その前に、すっかり空っぽになった東の薪棚へ南の薪棚から薪を移動させないとならない。　何でわざわざそんな面倒なことするのかというと、積み替えることによって棚の上下を入替えて乾燥具合を均一にできることと、移動の際に木屑や虫を落とすことができて薪がリフレッシュする。　要するに薪の状態をチェックしながら掃除する訳ですね。　それと吾が家の場合は東側に薪があった方が都合がいい。　そこは玄関を出て直ぐの場所だし、ポーチは屋根がかかっているから雨雪の日でも濡れることなく薪を屋内に運び入れることができるからだ。

で、今では毎年吾が家の恒例行事？となってる薪の大移動大作戦を、あんまり乗り気じゃない長男と日曜日に決行しました！

５年前の製作が懐かしい自作の薪棚です。　２バイ材で作った中のいくつかは壊れて廃棄しましたが、樹種は忘れたけど材木店から買った材料で作った薪棚はいまだ健在ですね。　乾燥が進んで軽くなった薪の重量には何とか耐えてくれてます。　ご覧のようなカラッポの薪棚がトップ画像のようにギッシリになりました。

薪の移動大作戦に欠かせないのが　カンガルーログキャリー／バックセイバー　ですね。

およそ４００～５００束分運びました。　玄関先から東側境界ラインが薪の回廊状態です。

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