薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
今日も薪ストーブを好き勝手書いてます

寒波って本当だったんだ(笑)
昨日の午前中、新潟が大荒れだとパートナーさんから電話で聞いてたんだけど、そしたら、午後から急に寒くなって、ずっと薪ストーブを焚いてました。
今朝は4.5℃で、そんなでもないけど、まぁ冷えてます。
今日もヨロシクです!

写真がないので今日も記事とは関係なくアンコールです。
昨日書いた 迷わずには選べない の続きですね。
クリーンバーンという選択肢の中で価格も含めたトータル的な魅力という点では、ドブレ760CBはバツグンだと思います。
ただ、一昨日書いた通りで、吸気システムの違いから、たぶんF500の方がゆっくりと燃焼すると思う。 どのストーブで焚こうが薪の持ってるパワーは同じなので、放出熱量はどれも一緒なんだけど、F500の方が長く引っ張れる感じですかね。
なので、ストーブの特性としては自分ならF500がいい。 ドブレのような派手さはないけど、ゆったりとしてヨツールならではの味わい深いものを秘めてそうだ。
もっと分かりやすかったのがドブレのヴィンテージ50で、あのストーブは完全に焔を見せるためのストーブで、初めて体験すると感動すら覚える焔の演出でね。
あれはあれでスバラシイとは思うけど、実はそれだけのような気がした。 フロントのガラスエリアからの熱はすさまじいものがあって、ピーク燃焼時には直ぐ側にいることが苦痛であるくらいに熱い。
燃焼パワーを前面にグイグイ押し出すタイプで、ヨツールやバーモントキャスティングスのストーブとは設計が、て言うか、コンセプトが全然違うと思う。
フロントの強烈な熱放出に対して、トップや側面、背面はそんなでもない。 とにかく炉の構造からしてフロント一点張りなストーブになってる感じですかね。
デザインが斬新でインテリア性に富んでるから、モダンな現代住宅のリビングには映えるでしょうね。 フロント集中タイプなので、壁際の真ん中に据え付けたらいいと思う。 46万円と結構な価格設定だけど、とにかく焔がキレイでオシャレ?
自分なら、セカンドカーならぬセカンドストーブとして欲しいかも知れないな。 日常的なセダンと、非日常感たっぷりなオープンスポーツカーみたいに、時々はあんな焔もながめてみたい。 まっ贅沢な話だけど(笑)
思ったことを好き勝手書いてますが、まだしばらくこのシリーズは続きます(笑)
つづく・・・

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