薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
車よりも薪ストーブだ宣言と焚付その8その9

今のマイカーは軽トラック、ハイゼットジャンボです。
自分と同じ世代の人なら、車好きってのは多いんじゃないかな? 高校生の頃から車の雑誌ばかり見てたし、そうそう、サーキットの狼というマンガの影響も大きいよね。 ロータスヨーロッパ欲しいと思ったもの(笑)
今日もヨロシクです!

最初に買った車はマツダのコスモAPでした。 もちろんレシプロエンジンね。 ガソリン撒き散らして走るようなロータリーなんて大学生には乗れません(笑)
アルバイト代は殆ど車の維持費で消えてしまったし、その頃付き合っていた女は社会人でね。 時々ガソリン入れてもらってました。 情けねぇ~な(笑)
とにかく車が大好きで、車のことばかり、いや、もとい、車と女のことばかり考えてたな。 まぁ若さだね。 そういう年頃だった訳です。
サラリーマン時代を経て28歳で独立したんだが、食えない時代もあったけど、それでも何とか事業が軌道に乗った頃、世間はバブルだった訳です。
今思えば、あの時車じゃなくて不動産転がしてたら、今頃すごいことになってたかも? なんてね。 まぁそれは今更言ってもしょうがないんだが(笑)
バブル時代の金の使い道と言えば、車好きで酒好きで女好きな自分なんだから、もう言わなくても分かるよね?
話がそれたな(笑)
要するに、車は色々乗ったけれども、もういいやってことです。 これに気づくのに何十年もかかってしまった。 家が何軒か建ったと思う。
でもまぁこれから先、もしもまた自分のバブルが訪れたら、自信ないです。 また無駄な車を買ってしまうかも知れない(笑)
でもね、バブルの度合いって言うか、ハードルは高くなったのは確かだな。 余剰金、て言うか、余程の金余りがない限り買わないと思う。
てことは、もう99.99%買えないってことだな(笑)
だってさ、車なんて金食い虫以外の何者でもないし、そもそもだ、巷で騒がれてるスーパーカーなんて車としては大したことない。 て言うか、費用対効果で言えばサイテーです(笑)
昔、フェラーリのテスタロッサを数ヶ月乗ったことがあったけど、1?0km以上スピード出すと怖いのよ(笑) あの車はやっぱファッションだね。 見てくれだけで大したスポーツカーじゃない。 自宅ガレージに飾って置きたい車です。
その点、ポルシェはすごい!

さすがはドイツ製だ。 964は2年くらい乗ったけど、?00kmオーバーでも怖くないもんね。 大したもんだと思った。 ポルシェに限らず、メルセデスもBMWもドイツ車の走りは最高です。
でも、もういい。 お金ないもんね(笑)
薪ストーブをこよなく愛する今のアタシにゃ軽トラックが一番です。

さて、昨日の デファイアント・フレックスバーンの焚付その7 の続きです。
以下、動画です。
焚付から35分後
正面温度235℃ グリドル(天板)温度350℃ 触媒温度250℃
吸気レバーは半分のまま。
更に25分経過して焚付から60分後
正面温度195℃ グリドル(天板)温度320℃
焚付から1時間、熾きがたっぷりできてる。
ここで最初の追加薪です。
本体は十分温まっているので、
ここからは中割り3本程度で2~3時間。
つづく・・・

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