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どんな薪ストーブでもガラスは煤けます


今朝は今シーズン一番の冷え込みです。 外気温は1℃しかありません。 寒い!

写真は今日もデファイアントです。

焚付けから30~40分、ダンパー閉めたところだったかな? それとも、追加薪して薪に焔が絡んでダンパーを閉めたところかも? 忘れました(笑)

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昨日書いた 安心してあの世へ行くための吾が家の事情 の続きになるかなぁ~

家族がどうのこうのでデファイアントはあと10年だなんて、随分と気弱なことを書いてたけど、いやいや、オラやっぱしデファイアントがイイだ! 死ぬまで焚き続けてやるべ! なんて今日は思ったり、日替わり躁鬱の薪焚亭だったりします(笑)

週末寒波だったこともあり、金曜の夜から今朝まで、3日間ずっとデファイアントは燃え続けていて、薪はたぶん1日30キロ位は焚いたと思う。

デカイだけあって確かにアンコールよりも薪は食うけれども、でもね、デファイアントって本当にあったかいんよ。 去年の厳冬期でもぜんぜん平気だったしね。

ただ、今の時期は寒いとは言っても外気温はまだ氷点下じゃないから、ちょっと焚き過ぎると、て言うか、フツーに焚いてしまうと暑過ぎてしまうのが厄介で、それで追加薪の投入スパンは長くなるし、つまりそれは熾きが少ないことを意味するし、挙げ句は空気を絞って焚くことが多くなる。

そうすると、どうしてもガラスが煤けやすくなる。 反射ガラスにしてから煤け難くなったとはいえ、それでも空気を絞り過ぎると両端がうっすらと煤ける。

この写真は一見すると全く煤けてないように見えるけれど、実はこれでもほんの僅かだけど端っこは煤けてるんです。 でもこの程度は煤けたとは言わないと思う。 表から見て明らかに煤けてるのが分かる時、それを自分は煤けたと言ってます。

どんな薪ストーブでも焚き方次第で煤けます。 F500は両端が割りと大きく煤けやすいし、760CBとヴィンテージ50は薪止めの高さまで煤ける。

ガラスが煤けることなく焚けた時は、そのストーブの能力をちゃんと引き出せたということの証です。 だけど、寒い日もあれば暖かい日もある訳で、毎回ベストな焚き方はできないよね。 ましてや、ずっとストーブの前で番してる訳にもいかない(笑)

なので、気になる人は、て言うか、ガラスの汚れにナーバスな人は、汚れちまったら諦めてこまめに拭いてやりましょう。

自分も気になる方だけど、うっすらと煤けた程度じゃ拭きません。 どうせ焚いてりゃ焼き切れるし、その程度なら、どうせ直ぐにまた煤ける(笑)


つづく・・・

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